=追加=

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編集部七不思議、その壱



【編集部の桑折野サンの、ナツキ、とは】

◆上司に聞いてみました
『桑折野が可愛いがってる姪っ子だろ?』

◆同僚に聞いてみました
『桑折野の妹さんだっけ?』

◆後輩に聞いてみました
『桑折野先輩の飼ってる仔猫ですよね?』

◆新人に聞いてみました
『お嫁さん、じゃないんですか!?』

◆女子社員が教えてくれました
『彼女ですよー彼女』

◆ライバル社の編集者にも聞いてみました
『娘だろ?』

◆担当作家にも聞いてみました
『従姉妹、でしょう?』



…全員何故か違うので、本人に聞いてみました。

『名月は、名月だが?』


原因は確実にこの人でした。


=◆=◆=
■□■
名月

ぁ…そ、な……入っちゃ、うッ……?!

(手や指先で激しく刺激されることはあっても、ここに直接異物を入れられた事はなかったため、不安げな表情で相手の肩に置いた手を握り締めていたが、ゆっくりと挿し入れられる感覚にぞくりとして軽く背を反らせて声を上げ)

あぁ……ッ、ん……!!


=◆=◆=
■□■
名月

んんッ……うれし、よ…僕でこんなに……ひぁあっ!

(相手の言葉に嬉しそうに微笑むと、そう言いながら相手の指が胸元を弄りつつ身体を揺さぶると我慢できずに声が洩れて、きゅっと抱き着くようにしながらナカは白濁を搾り取るようにきゅんきゅんと相手の自身をキツく締め上げて)

あ、あぁッ……静流さん、もっと…
ナカから溢れてくるまで、いっぱい注いで……

静流

名月が可愛いくてエロくて…気持ち良いからな
仕方ないだろ?

(嫁の濡れた唇を啄み、パチュヌチュ音を立てて嫁の身体を律動させ。
腰ではなく、乳首を潰しながら胸を掴んで身体を揺らし。
親指で乳首を擦って潰して引っ掻いて、嫁の身体を弄りたおし)

イイ締め付けだ…はあ、気持ちいいぞ名月っ…


名月

ひぁっ…?!

(身体を返されれば驚いたように声を上げ、相手の膝に乗せられると恥ずかしそうに頬を染めながらも嬉しそうに微笑して相手の首筋に腕を回し、誘うような表情を浮かべてそっと唇を指先で撫でて)

あは……静流さん、色っぽいかお…



=◆=◆=
■□■
静流

そろそろちゃんと顔を見たい

(身体を繋げたまま、四つん這いだった嫁の身体をぐるんと動かして抱きしめ。
座位の態勢で、出せなくした嫁の雄を叩き)

名月

んんッ……!!

(かちんと音をさせてリングが嵌められると、軽く身体を震わせて。
それでも相手の白濁を胎内に熱く感じては淫らな笑みを浮かべて相手の顔を見てそっと頬を撫でて)

抜いちゃ、らめ……


=◆=◆=
■□■
静流

抜いて欲しい?
俺はまだ、名月が足りないんだが…っ!!

(精液が透明になってきたのを確認すれば、萎えもしない嫁の小振りな雄をリングで締め付け。
嫁の胎内へビュクビクと濁液を激しく散らし)

名月…っ

名月

あぁッ!そこ、らめぇ……ッ!!

(激しすぎる快楽に身震いして、ぼろぼろと涙を流しながらも自分から相手の身体に腰を押し付けるようにして、薄くなりつつある白濁は突き上げられる度にとぷんと溢れ)

あたま、まっしろく…なっちゃ……


=◆=◆=
■□■

名月

ふぁっ?!ん、あぁッ!!

(ひんやりとしたローションに濡れた相手の自身で弱いところを擦りながら奥も激しく突き上げられると、背を反らせてふるふると身体を震わせ、頬を赤く染めながらも気持ち良さそうに艶っぽく微笑んでいて)

あぁ……も、らめ…気持ちぃっ…!



[12/27 13:54]
義鳥/移行作業ちう

静流

(淫靡に育った可愛い可愛い嫁のおねだりに、ローションをたっぷり自らの雄に絡ませて)

名月、しっかり味わうんだぞ…!!

(細い腰を掴んで、獣の様に深く熱を貫き。
十分解してある為、生々しい音をたてて律動してやり。
奥をガツガツ攻めながら、嫁のヨがる内壁ばかりを擦り)



=◆=◆=
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