=追加=


外夏

(赤く歯形の残る濡れた白い肌だのに痛がるどころか更にねだられ、理性のタガがプツンと切れる音がして。
顔を上げ、耳朶に噛みつき。
熱に浮かされたように相手の名前を口にしながら、双鈴を手の中で揉むように転がし)

雪、雪…っ


 


ぐ、ぅっ!あが…っ!

(初めて双鈴を責められたが溜まっていたミルクを絞り出されるような感覚と強く握られた急所の痛みのバランスが絶妙でこれは病み付きになりそうだと熱に浮かされた頭で考え)

もっと噛んでぇ…跡いっぱいつけて…

(双鈴への責めとほぼ同時に噛みつかれた薄い首筋には当然歯形が残ったがそれが自分は彼の所有物だという証のようで嬉しくて仕方なく珍しく甘えた声でねだって)


 
外夏

強引なのは初めてだから、痛かったら止めろよ?

(気持ち良さそうな高い声を出す相手に、興奮が治まるわけが無く。
首筋をひと舐めしてから、強めに噛みつき。
押し倒している身体を割るように脚を拡げさせて、搾取機に含まれない双鈴を握りしめ)


 
外夏

雪…玩具が無いと、嫌か?

(◆乱なのが丑の性質だとはわかっているが、無造作に出てきた玩具達から目を逸らし。
相手を気持ち良くさせたい気持ちはあるが、言いたい事が上手く言葉に出来ずに黙り込み。
相手の身体をベッドに押し倒せば、雄に取り付けた吸引中の搾取機を乱暴に揺り動かし)

俺が、するだけじゃダメか?
なあ、雪…


 
外夏

っ…雪が、シたいなら

(身体は断然大きく立派に育ったくせに、幼い頃のままの無垢な瞳に抗えず。
ヒクンとまだ雄が震えれば、相手の唾液を糸の様に垂らしながらも勃ってきて)

もっと、口で…?
いや、後ろ…縛るとか、か…?

(激しいプレイの経験が浅い為にいろいろ想像しては、戸惑いながら口にし。
少しずつ息が荒くなっている自覚はなく)


 
外夏

(搾取機の中に溜まったミルクの量に内心驚き、うっとりしている相手の表情と呟きから心底良かったらしいと確信し)

驚い、た…
が…あんなに締まると思わず、つい、イった
雪、激しいのが…もっと激しいのが良いか?

(フ◆ラでこれ程なら、もっと酷い搾取方法でヤれば…と興奮を抑えながら、上手く言葉のオブラートを包めずに口にし)


 
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