造られた命


シェイド・リュネスタン


画像

4月5日生まれ 享年20歳 身長180cm
女好きなナンパ好き青年。俺様な性格で、ナルシスト。普段はおちゃらけた駄目男だが、実は裏では頭が良く切れる。へらへらと笑っているが、本心は闇の中。絶対に信頼している人間以外の前では本音は出さない。

実は人工的に作られた戦闘型人工生命体。その攻撃力は未知数。普段は力を暴走させない為、制御装置(ピアス)を付けている。人工生命体番号は【05】。番号位置は額。普段はヘアバンドで隠している。番号は何をしても消えない。(皮膚を剥がそうが、焼こうが消えなかった)
研究員の亡くなった息子の細胞をベースに造られた為、外見はオリジナルに瓜二つ。が、髪の色が橙色寄りになった。

今名乗ってる名前はオリジナルのもの。提供者である研究員が名付け、一瞬だけだったが研究員は父親となった。
こんな研究は無くなるべきだ、と父が呟いたのを聞いて、自分の意思で研究所を脱出する事を決め、試験官の中に並んだ同じ人工生命体を壊した。その際、父が彼を庇い、命を落とす。

仕事で来ていた馨に助けられ、以降、馨を恩人として慕う。

父の願いを叶える為、これ以上自分と同じ存在を生み出させない為、数々の同じ実験を行っている研究所を破壊してきた。全て消し去ったと思った矢先、1つだけ残っていた研究所で最後の人工生命体が作られてしまう。後、麗蘭と名付け妹のように可愛がる少女を助け、最後の研究所を破壊した。

戦闘型人工生命体の研究をしている研究所を全て破壊したため、自身の調整を出来る人間が居らず、自分の残り少ない命を最後の希望、麗蘭に分け与え、永眠。大好きな父の元へと逝く。


【血縁?関係者】
李麗蘭(義?妹)/登録キャラ
キリル・リュネスタン(父)、シェイド・リュネスタン(オリジナル)/サブ


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