光の中で生きたい影武者

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日下部・諒
（くさかべ・りょう）

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9月17日生まれ　19歳(2011年6月:現在)　178cm
7代目日下部家当主影武者。熱血バカな苦労性突っ込み青年。直ぐに熱くなり易い。騙されやすくて、嘘がつけない。ので、よく恭に遊ばれる。曲がったことが大っ嫌い。一番突っ走ってそうに見えて実は一番ブレーキ係に徹している。兄妹の中で一番物事を冷静に見ている人物とも言える。

日下部家は代々玄武を守護する一族。その一族の中で地を司る玄武守護者を務める。
武器は忍者刀と体術(忍術)と玄武から与えられた地を操る力。

恭とは一卵性双子で弟、日下部家次男。
恭と身長や外見は同じだが、若干体格がいい。服装を着崩したり等、恭と間違えられないようにしている。

本来、双生児は一族に厄災をもたらすと言われている為、処分されそうになった。が、一族の誰かが『次期当主の影武者にすればいい』と言った為生き長らえた。以来、一族からは居ない者と扱われ父母や兄妹、一族外からしか名前で呼ばれない。
恭の影武者としてではなく、1人の人間として扱って欲しいと思っている。

自分を頼らない恭も、静かに贄になろうとしている光も心配でしょうがないが、何も出来ない自分が悔しい。シスコン、無自覚ブラコン。
1人の人間として扱ってくれた響に片思い中。深冬とは犬猿の仲。
フォンティーヌ家は親戚。ベルには頭が上がらない。

前世の記憶はない。諒の前世は初代玄武の守護者。昔は天と地に分れていなかった。


【血縁関係者】
日下部恭(双子の兄)、日下部光(妹)、ベルティナット・ハミルトン(従姉)/登録キャラ
日下部和也(父)、日下部恵里香(母)、日下部リリア(祖母)、ユリア・フォンティーヌ(伯母)/サブ

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