黒猫みたいなクォーターエルフ

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マオ・アヤネ

画像 全身
6月10日生まれ　9歳(2011年7月:現在)　118cm
大人しいけどやるときはやる肝っ玉母さんな少女。
漢字表記は【綺音 真緒】
普段は大人しく物静かで礼儀正しいしっかり者だが、身内にはとことん世話焼きで肝っ玉母ちゃんになる。特にレオンとの掛け合いではどっちが親なのか、分からなくなりそうな時がある。

イメージモチーフは黒猫。
契約した悪魔の名前は『ディーヴァ』

東の国出身の父とハーフエルフの母から産まれたクウォーターエルフ。耳は尖っていない。母はエルフの集落から駆け落ち同然で逃げてきた。(最早駆け落ち)
ひっそりと山奥の村で生活していたが、山賊に襲われ壊滅。胸を刺されたが奇跡的に一命を取り留め、生存。この傷が元でエンドブレイカーとして目覚める事になる。
死にたくない、生きたいと強く思ったマオの前に母によく似た女性が現れて問うた。「生きたいかい？」と、マオは頷いた。
気がつくと赤髪の青年が自身を覗き込んでいた。それが、後の義父・レオンだった。
そのままレオンに保護され、一緒に暮らす事に。最初は警戒していたが、レオンの過去を知り警戒を解き、今では父親として慕っている。
が、そこに母の兄と名乗る伯父・フウガ登場。マオの父親権を巡って日々喧嘩する2人に、苦笑しながらも嬉しいと感じるのであった。

ディーヴァの事は誰にも話していない。時折、眠っていると夢の中で話相手になってくれる母のような存在。※全身の黒い翼はディーヴァのものである。

【血縁関係者】
レオンティウス・シルヴァーン(義父)、フウガ・ヴェスペリア(伯父)/登録キャラ

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