口数の少ない元皇子な獅子

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レオンティウス・シルヴァーン

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12月8日生まれ　23歳(2011年7月:現在)　177cm
のんびりゆっくりマイペースな青年。
皇子→奴隷→孤児院経営者という経歴を持つ。
喋るのがとてつもなくゆっくり過ぎてイライラさせる事も。
天然。ポジションはボケ。マオの義父もやってたりする。フウガは父ライバル。

愛称はレオンもしくはレオ。
元の髪色は金髪。後に赤髪へと染める。

とある国の皇子だったが、10歳の時に国に恨みを持つ盗賊団に誘拐され、奴隷として売られた。きっと母国ではもう死人扱いされてる。
奴隷市場で後のマスターとなる少年と出会い親友に。生きる為に盗みを働いた事もあり、捕まって折檻を受けたことも。
14歳の時に兵士として親友と共に市場から買われた。15歳の時に戦争で親友が自分を庇って一生治らない傷を負いスカードになった事がきっかけで、親友を護る為にガーディアンとして覚醒。
そして17歳の時に、戦場で親友を護りきれず失う。唯一の友であり家族であった親友を亡くしたショックで心を閉ざし、感情を失った。最早生きる気力を失ったレオンは気丈で真面目だった性格も消え、大人しく、地味な性格に。その後、戦争は終わり、親友を失ってからはマスターを持たないガーディアンとして、何もせず流されて生きてきた。
20歳の時、偶然立ち寄った山奥で瀕死の少女・マオを保護。その後、義理の娘として育て、少しずつ感情が戻ってきた。
マオはスカードではあるが、マスターとしての契は結ばず、親子として接している。
が、そこに伯父と名乗るフウガ登場。マオの父親権を巡って日々喧嘩する事に。

マオの悪魔、ディーヴァの存在には気がついている。というか、挨拶をされた事がある。
グウェンダルは皇子時代の知り合い。というか、国の騎士団長であり、剣術の師匠でもある。


【血縁関係者】
マオ・アヤネ(義娘)/登録キャラ
エレフ・シルヴァーン(弟)/サブ

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