多少はマシになったシスコン野郎

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カオル・アケラ

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2月2日生まれ　21歳(2011年7月:現在)　199cm
相変わらず、突っ込み役苦労性世話焼き青年。別世界の馨。
こちらは短髪→セミロングと逆に。
本当にヒビキと血が繋がっている兄妹。ややシスコン。銀雨世界程ではない。
オカン気質な事も変更なし。ブレない。

7年前に突然、家が襲われる。普通の家族で襲われた理由も判らない。傷を負って瀕死の妹を抱きかかえながら逃げた。それが足止めをしてくれた両親の願いでもあった。
負った傷のせいでエンドブレイカーとして覚醒してしまった妹を護る事を決めた瞬間、ガーディアンとして覚醒した。
何とか逃げ延びたが2人共まだ幼く、生きていくのに必死で。色々な仕事をして、ヒビキを育ててきた。
その甲斐あってヒビキに幸せな伴侶を見つける事ができ、嬉しい反面寂しい。
義弟であるティオは相棒でもある。
ちゃんと信頼してるし頼りにしてる。だからヒビキをあずけたんだ。

子供の頃から大人びていた為、パッと見、クールそうに見えるけれど結構熱血漢。真面目そうに見えて、結構不真面目。そんな気まぐれなところも。
実は寂しがり屋。でも表に出さない。

やっぱりこっちの世界でも妹優先に生きてきたが、可愛い恋人が出来てからは自分の幸せを優先するようになってきた。


【血縁関係者】
ヒビキ・ヴィルヘルム(アケラ/妹)、ティオドール・ヴィルヘルム(義弟/別背後)/登録キャラ

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