死んでも治らないシスコン野郎

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小金井・馨
（こがねい・かおる）

画像1 画像2 全身

2月2日生まれ　21歳(2011年6月:現在)　身長199cm
突っ込み役苦労性世話焼き青年。
だが天然でマイペースな所も有り。義妹である響を溺愛するシスコン。極度のシスコン。(大事な事だから2回言ったヨ)5歳頃から家事全般をこなす主夫。おかげですっかりオカン気質に。

19代目小金井家当主。朱楽家に代々使えている従者の一族。朱楽家の右翼。
が、小金井家は先代で従者を解雇された。朱楽家の今代玉依姫の守護者であり、義理の兄であり、育ての親。(響とは7歳差)
3歳の時に、朱楽家の秘密を知ってしまった為、朱楽家に襲われる。母によってクローゼットの中に押し込められ、馨のみ助かった。火を点けられた家は燃え尽き、灰と化した家を雨の中、伸ばされた黒ずんだ母の腕をじっと見つめていた所、後の響の母となる、美奈子に拾われ育てられた。

とある事情で10歳の時から、響とボトアパートで2人暮らし。朱楽家の追手から響を護る為、日々奮闘。
無駄に身長が高いが、貧乏生活(逃亡生活)が長いため細い。意外と筋肉質。というか筋肉はある。服の下はかなり酷い傷跡が沢山。

義母である美奈子に体術を学び、元々一族が持っていた言霊の力で戦う。主な武器は大鎌と美奈子の形見の日本刀。
響を養う為に裏の世界で危ない仕事を夜にしていた。裏の世界での通称は『死神』

一度、響とは互いに依存し過ぎていた事に気がつき、響と決別することを決意。引き止める響を振り切って姿を消した。が、一日一回は響の様子を見にアパートの近くをウロウロとしていた。ちなみに家を出ている間は田舎の学校で臨時教員の仕事をしていた。
「響に強くなってほしい」と願掛けし、伸ばしていた髪を見事強くなった響を見、バッサリと切り落とす。
離れていた期間は彼の成長にも繋がった。

正式に響が朱楽家当主となった際に、和解し、再び一緒に暮らし始める。シスコン度は以前よりも落ち着いたが、やっぱりシスコン。死んでも治らない。

可愛い可愛いお嫁さんが居る。結婚式はだいぶ前にやってたけど、入籍がまだだったので、先日(2011年5月)に入籍した。溺愛。
昔は響＞嫁だったけど、今は嫁＞＞響と優先度が変化している。


【血縁関係者】
朱楽響(義妹)、土浦深冬・千秋・夏海・小春(従妹)/登録キャラ
小金井壱縷(先祖)、小金井双葉(父)、小金井八雲(母)、小金井弥生(妹)、朱楽美奈子(義母)、土浦志貴(叔父)、土浦露(叔母)/サブ

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