☆キャラクター
魔法が下手な魔法使いのお嬢様と、苦労性の執事が主人公。
お嬢様はかなりわがままで、執事にも強く当たるけど、それでもそばにいてくれるという状況に甘えてる？みたいな。(お嬢様に対しても普通に接してくれるところも気に入ってる)
執事は苦労性で不満タラタラ。でもなんだかんだお嬢様が大事


☆プロット
ちょっとした事故で執事とお嬢様の体が入れ替わる。(口喧嘩とか魔法の実験体とか)
最初、執事もお嬢様もお互いになりきる努力は放棄していた。
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執事(見た目はお嬢様)が誘拐？というか無理やり連れていかれそうになる。執事がお嬢様になりきって身代わりになり、本当のお嬢様を逃がす
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お嬢様帰宅。お嬢様の無事を家族が祝うが、お嬢様は執事が心配で結局助けに行くことに(このあたりで執事の大切さに気づく？)
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魔法と悪戯で誘拐犯をぼこる。執事救出してエンディング



☆メモとか
・執事は演じようと思えばお嬢様を完璧に演じられるが、お嬢様は執事を演じられない。いつも一緒にいても、どれだけ相手を見てるかの差がある。

・誘拐の目的は表向き身代金とかだけど、ホントの理由はお嬢様に自分を見て欲しかったとかそういう恋愛的なもの。それをなんとなく察した執事のいたたまれなさは書きたい

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