☆黄瀬変態
☆キャラ崩壊大アリ
☆飛びすぎ
☆いきなりすぎる
☆火神おかん的


※火神君と下校なう




「そんで・・・よぉー」

「はぁー・・・」

「どうした?黒子がため息とか珍しいな?」

「いえ、最近わんこが・・・」

「わんこ・・・?2号のことか?」

「いえ・・・」

「・・・・?」


(最近こいつが疲れ気味なんだよな・・・犬って2号じゃないっぽいし。)


そんなこんなで考えていると後ろから奴が・・・


「く〜ろこっち〜」


と、手を振って来た、そして黒子に抱きつく、いつものパターンだ。


「黄瀬ェ・・・てめぇーまた来たのかよ!?」

「えーだってぇ〜毎日会いたいじゃないスか!(シャララ☆)」

「黄瀬君ウザイです。離れてください。」

「えー黒子っちヒドイっス!!!!」

「にしても、ホントに毎日よく来るな・・・」

「もー会いたいんスから、当たり前じゃないスか!!!」

「黄瀬ェー・・・・きめぇー」

「えー!!!火神っちヒドイっス!!!」

「あと○○っちつけんなつってんだろ!!!」

「いいじゃないスか!!」

「黄瀬君、うるさいです。」


そう言うと黄瀬が黙った。

(あいつはホントに黒子の言うこと聞くな・・・でも、黒子も疲れるだろうな・・・つ

か、黄瀬って黒子の犬みてぇー・・・・)


「黒子っちぃ〜この後暇っスか!?」

「火神君とマジバに行く予定が」

「えー!!火神っち抜駆け禁止っス!!!」

「してねぇーよ!!!!」

「してるっス!!!」

「はぁー・・・」


(また、ため息。やっぱコイツがいると疲れんだな・・・つか、やっぱ黄瀬は黒子の犬

だな・・・やばい、そう思うと、犬耳と尻尾が見えてきた・・・・)


「黒子っちぃ〜」


と言って、黒子にすりすりしてる黄瀬。


(まじ、犬だな。あっ!そういえば黒子って最近コイツが来るとため息つくよな?犬っ

て・・・まさか・・・・・!?)


「黒子・・・」

「はい?」

「お前も大変だな。」

「火神君・・・」

「えっ!?なんの話っスか!?」

「黒子の大型わんこについての話」

「えー!?黒子っち犬飼ってたんスか!!!!」

「困ったことあったら言えよ。黒子」

「はい、ありがとうございます。」

「えっ・・・話が読めないっス!!!!」

「お前はいーんだよ!」

「そうですね。」


と言って、黒子は笑った。

(そこまで嫌そではないから平気だな。)







時々葡萄です。今回は、

読んでいただき、誠にありがとうございました。

こんなつまらない小説、よく分からない話でも読んでやんよ!という方は、

これからもよろしくお願いいます!!!!!

ありがとうございました。

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