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セージ関係図(二,三年)



二年

池田三郎次→兵助の豆腐料理に唐辛子を大量にかけた時に何故かめちゃくちゃ褒められた。ただ仙蔵に悪戯をしようとしたらめちゃくちゃ怒られた。一年生の時から割と面倒を見てくれるので他二年よりかは親しいと思ってる。自分が一年頃はまだ現五年とは仲がよかったはず
「陽衣さん」『三郎次』

川西左近→初対面で抱きしめられた人(正しくは転んだ際に受け止められただけなのだがそれが顔の位置がピンポイントで胸だった)で色んな人からキレられた過去がある(主に喜八郎、兵助、仙蔵)ここまで自分の不運を呪ったことは無い。それからもラッキースケベが多いのだが最近は後輩にも睨まれるし(主に庄左ヱ門、兵太夫、きり丸)、恋仲だと勘違いされて泣かれる(伝七に)、甘え隊唯一の二年生
「陽衣先輩」『左近』

能勢九作→初めての顔合わせは図書委員会だった。めちゃくちゃ雷蔵と仲が悪くてこっちまで睨まれてる気分だったとあの日の九作は思っただろう。でも地雷を踏まなければ優しいって事も理解しているので何も言わない。きり丸がいないと彼女は図書室に入ってこないと思ってるので話したくてもなかなか声をかけれない
「陽衣先輩」『九作』

時友四郎兵衛→滝夜叉丸や小平太に体育委員会に連行されてくるので顔馴染みではあるし仲もいい。小平太の暴走を止めてくれるヤバい人と最初は思ったけど内緒。ランニングの時は疲れて金吾とよく背負われている事が多い
「陽衣先輩」『四郎兵衛』


三年

伊賀崎孫兵→四年生に絡むとだいたい彼等の後ろで笑顔で般若を背負ってその手には宝禄火矢が握られているので怖いイメージを1番明確に抱いている下級生。でも実は火縄の扱いは火遁術が得意な彼女から習ったので何とも言えない。いい加減に八左ヱ門先輩と仲良くしてください師匠。一応甘え隊メンバー
「師匠」『孫兵』

神崎左門→会計委員会で三木ヱ門と喧嘩をしたら笑顔なのに般若を背負って突然現れる、彼女の火遁術はプロも認める実力なので本気で焼き殺されそうになった事が何回もあるが学習しない。最近は方向音痴な事をいい事に違う道を教えている(けれど実はその道と反対に行くので結果オーライなのも計算済み)。10`算盤で机を叩き割った時は殺されるかと思った
「陽衣先輩」『左門』

次屋三之助→迷子な所を見つけてくれるお姉さん的な存在。左門と仲が悪いらしいが自分にとっては害がない存在なので1番慕っている先輩でもある。それに仲が悪いっていうのは五年生と陽衣の事だと思うのだが…以前滝夜叉丸が「会話をしてくれるだけマシだろう」と言っていたし。甘え隊メンバーに実は所属してる
「陽衣先輩」『三之助』

富松作兵衛→三之助と左門の縄が切れた時に泣いていたところを発見されその時の優しい言葉に初恋を捧げてしまっている。恋愛感情を通り越して今じゃ神聖な何かと勘違いしていてよく様付けで読んでしまう、一学年の差って大きいなぁと思っている。勿論甘え隊
「陽衣様/先輩」『作兵衛』

浦風藤内→陽衣、喜八郎、伝七、兵太夫がお昼寝や日向ぼっこをした時にだいたい布団をかけてくれる係(たまに仙蔵) 甘え隊に所属してるが人前ではそんな甘えることはない。けど作法委員会だとめちゃくちゃ甘える。愛称は藤ちゃん(かわいい呼び名だから) 他の三年が姉さんと呼ぶのが嫌なので牽制してる
「姉さん」『藤内/藤(ふじ)ちゃん』

三反田数馬→伊作に忘れられても作法委員会の陽衣は忘れない、そんな彼女が大好きなのである。一年生の時にまだ下級生なのに双忍で有名だった陽衣と兵助に助けられたことがある。そんな二人が憧れだったので最近一緒に見かけないから少し悲しい
「陽衣先輩」 『数馬』


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