▽401〜500

すごく、とても、驚いたの
知ってた?この世に絶対なんてないことを
大好きだって言いたかった
この右手はなんのためにあるのだろう
口内炎が痛いの
知らない、そんなことは少しも
嘘吐きと詰ることは簡単だった
冬に消えていく貴方
ああもうぜんぶいやになっちゃったよ!
少しでいいから舐めさせて

君となら地獄に堕ちても構わない
その輝きが眩しい
愛を呟く唇をそっと塞いであげる

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