図書館だより 2008年度
図書館の現場から、毎日のトピックスや本の話題などを書き込んでいます!
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3/25(水)

先週のニさんの疑問にお答えすると、『采配』の大谷さんは、輿には乗っていなさそうでした。扇子は持っていましたが。

最後は「あぁ、そうきたか……」と、大きな史実の流れは変えていませんが、ちょっぴり明るいエンディングでした。 ……続き
(★)

3/18(水)

三浦しをんの新刊『ビロウな話で恐縮です日記』(915.6ミ)を読んでいます。

かなり前(5/28付でした)の図書館だよりでも書きましたが、彼女のエッセイは―これはブログに綴った日記なので、厳密に言えばエッセイとは呼べないのでしょうが―本当に面白いんです。 ……続き
(★)

3/11(水)

「采配のゆくえ」という、関ヶ原の合戦をアドベンチャーにしたDSのゲームがマイブームです。

ゲームなので武将達はキャラクター化されていますが、ストーリーはきちんと史実に基づいているようです。
主人公(プレイヤー)は石田三成。最後は家康に負けて終わるのでしょう。 ……続き
(★)

3/4(水)

小路さんの近刊『わたしとトムおじさん』を読み始めました(当館でもまもなく新着棚に並ぶ予定です)。

北海道にある〈開拓の村〉と、犬山の〈明治村〉とをモデルにした〈明治たてもの村〉を舞台に、わたし:帆奈(はんな)ちゃんとその叔父さん:斗六(トム)さんの日常をゆるりと描いた、「小路さんらしいなぁ」と感じられる1作です。 ……続き
(★)

2/25(水)

先日、『僕たちの昭和』(210ホ)というDVDが入りました。
CBCテレビ開局50周年を記念して制作された、局保管の映像ライブラリーの中から選りすぐりの昭和の映像を、全3巻(+特典ディスク)にわたって収録したものです。
各巻のタイトルは以下の通り。 ……続き
(★)

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