ネタバレ多数の裏設定置場。謂わば管理人のメモ用です。後でその設定がころころ変わる可能性大。

***
▼ 17/03/27 (16:53)


ゲネラール国家反組織(テロリスト)の主要格、“天照人型兵器にも並ぶ究極の兵器作り”を約十年前より開始、赤色の髪と目をもつ双子の片割れを研究材料とする

RM


▼ 17/03/24 (17:20)



イービル・テイスト・メディスン
→元施設育ち現在寮住まい。よく家事を手伝いに施設に帰ってたりする。

ナオト
→社員寮にいる。寮長でもおかしくない。

アリア
→社員寮に放り込まれた。

セフ
→安アパートに一人暮らし。昔は祖父母の家で暮らしていた。

ユース(ブシ同居)
→元々住んでいた実家を売り払って町外れに一軒家を購入。庭付き一階建て。

スピリア
→実家暮らし。金持ち。
(スピリアの親父さんは総監の立場。)


リヒャルドとエストゥールが友人だった事を考えると、ユースの実家も相当な金持ちだったんじゃなかろうか





RM


▼ 16/11/12 (23:04)



天照人型兵器が作られた経緯としては、陛下の「愛した人への執着」からが発展ではあるが、陛下以外はマインド使いを利用しようとしていたのでは無いかという説。

そもそも初期型の母親は月詠の国出身でありマインド使いである。月詠の国を滅ぼした理由は陛下による復讐心である。

幹部達がこの戦いでマインド使いの恐ろしさに気付いたとしたら?

月詠の国の捕虜や子供が初期以降の番号が振られた者達でもおかしくはない。
人型兵器として子供達に教育をしながらマインドの才能があるかどうか、実験を繰り返されていた?

それは勿論初期組にも期待された。
だが能力を開花させる前に四番が科学者の才能を発揮、内に眠るマインドに気付かれないままに初期組達は成人し、そして拾参を残して全員死んだ。


初期組


▼ 16/09/17 (23:59)

秋森雫(26歳177cm)
遊羅(ゆら/22歳181cm)
綺薇々(きらら/14歳154cm)
それぞれ母親が違う。父親は脳外科医で家にはまずいない(外国行ったりする)。
父親は最初の妻である雫の母親を救えなかったのをきっかけに、女遊びが激しくなる。なので皆あまり父親の事を良く思っていない。

遊羅は5歳の時に、綺薇々は0歳で家にやってくる。二人共母親は娼婦、遊羅は実母に虐待を受けていた為父親に引き取られた。綺薇々の母親は病死。勿論雫は兄弟が増える度父親と喧嘩。

綺薇々が来てからはベビーシッターを雇い、小学校に入学するまで雫も遊羅もそのベビーシッターに面倒を見てもらう。兄二人は料理を始め家事が殆ど出来ないが、綺薇々は学校で習ったの!と二人に料理を振る舞い初める。(初めて作ったのは親子丼)

遊羅のこと
現在大学生。昔から賢く、言葉選びが上手く他人に滅多に怒られない(※ただし雫はよく怒らせる)。他人の心情を読み取り、相手をコントロールする事も出来る能力がある為、とある情報屋に「一緒に仕事をしないか」と誘われている。

雫の左目について
真面目な医大生をしてた頃、いつも成績優秀だった雫に嫉妬した学生達が陰湿ないじめを始める。雫は「馬鹿を相手にしてる暇はない」と無視していたのだがその態度が更にいじめをエスカレートさせ、レポートを隠したりわざと雫にぶつかり転倒させるなど、決して体が強い方とはいえない(貧血持ちだったりする)雫にダメージを与えていく。

やがて心身共に疲れが見え始め、睡眠もろくにとれていなかった雫がいつもと同じように転倒させられた際、顔面からガラス張りの棚に突っ込み、割れたガラスが左目に突き刺さってしまう。奥深くまでガラスが挿入してしまい、摘出を余儀なくされた。

隻眼で医師免許を取るのは難しく、流石に大学にも訴えたがいじめの事実はなかった、ただの事故だ、と隠蔽されてしまう。

この事件がきっかけで雫は「あんなクズ共が目指す医者なんて」という思考に落ち、医者の道を捨てるも、エンバーマー兼死体処理、という仕事をしている死体愛好家に出会い、闇医者の仕事を勧められる。

現在の秋森医院は、元々この死体愛好家の親戚がクリニックとして開業していた場所。その親戚が亡くなったので丁度いいから使わないか、と誘われた。

因みにだが、この事件をきっかけに遊羅が情報屋としての才能を見せる。いじめの事実を隠す大学に受験生として潜入し、雫と同じ学年の女大生を始め、指導を行っていた女医、教授までも味方につけ、事故があった時の証言、日頃のいじめについての情報も入手、更には警備員のバイトとして監視カメラの映像も手に入れ、大学側を「脅した」。

この結果、大学側はいじめの事実を認め、事故も傷害罪が適応されることになったが、遊羅は笑顔で拒否。理由は「雫はもうあんたらみたいな馬鹿に構ってられないから」。結局いじめの事実は公表されないまま、この事は遊羅の自己満足で終わる。ただし遊羅が最後に言い放った「兄貴の仇は取らせてもらう」と言う台詞に危機感を覚えた大学側はいじめの主犯だった学生達を全員退学させ、この時遊羅が脅していた大学教授も辞職した。

この事は雫にも伝わり、「何余計な事やってんだよ」と遊羅を叱るものの感謝はしている様子。

パロディ


▼ 16/09/17 (23:58)


動物が「人間になりたい」と夢を持った為に人の姿を手に入れた、という設定の話。
夢幻、という存在がその動物達の夢を叶えたとされる。夢幻の力を悪用しようとしたサーカス団の敵キャラとかもいますがとりあえずメインの5人を。メインメンバーの5人は同じ家で住んでます。



夢幻(むげん)
猫の子。食べる事と寝ることが好き。ぶかぶかのワイシャツを着ている。時雨が(お母さん的な意味で)好き。ヒトとしての常識は少ししかないので、うっかり猫の時のように毛繕いなどしてしまうと「時雨が言ってた…これ、だめ!」と慌ててたりする。
トラウマは雨。

黒栗(こくり)
名前が無理矢理感たっぷりの狐の女の子。元ネタはこっくりさん。緑のセーターにミニスカ姿。ローラースケートで暴れ回る迷惑娘。夢幻をむぅちゃん、時雨をしぐっちと呼ぶ。玲音の事は女の敵だー!と嫌っている。
トラウマは砂嵐。

時雨(しぐれ)
右目義眼左腕義手のお坊さんの格好をした狸さん。皆のお母さん的存在で、誰に対しても優しく見守る。一人称は某、二人称は其方なのだが悪友の玲音にだけは素が出て「俺」に変わったりする。常に持ち歩いてる錫杖は仕込み刀付き。
トラウマは蝉の鳴き声。

玲音(れおん)
一言で言うとチャラ男。このメンバーの中で唯一、人間から動物化した。因みにカメレオンなので自由に姿を消せる(景色と同化させる)能力を持つ。言葉が「俺ハ玲音だヨ」と言った具合にカタカナが所々混じるのは‘不完全’な存在である為。舌が長く、キスがえげつない。言わずもがなエロキャラである。

メル
赤ん坊のひつじちゃん。玲音の連れ子(ではないが父親的存在である)。
いつも寝ているが仲間のピンチを察すると後ろ髪の矢印がその方向を差したり、悪夢を見てうなされて寝言を喋ったりする。


動物達のめも


▼ 16/09/17 (23:57)

アポフィス・アフマッド
26歳 180cm/61kg 10月2日生まれ
趣味 料理

役者。9歳の頃から子役として活躍。ただし今まで主役経験はなく、所謂名脇役。

口調は差ほど変わりないが(不気味な笑い方も同様)、自分自身にスポットが当たるのが苦手なのでバライティにはあまり出たがらない。インタビューも似たような理由。(顔は笑ってるけど何喋っていいかわからなくて固まる)※コミュ障というわけではなく、単に自分がメインなのが慣れてないだけ。

なので憂万やら陽キヨやら日野椿やらがいちゃこらしだすと後ろで紙吹雪を積極的に巻きに行くタイプ。盛り上げ役楽しい!

蜘蛛とは子役時代に共演した中。他の人には名字+さん付けだが蜘蛛は名前+くん付けする。



補足
●ハーフ設定だけど
お父さんがエジプト人でお母さんが日本人。お父さんは元々「アッラーの教えなんか知るか!!」っていうお前本当にエジプト人か?っていうくらい宗教嫌いな人で、逃げるように日本にやってきた。宗教の自由ってイイね。カイロで観光会社に勤めてた時期にエジプト観光に来てたお母さんに一目惚れ、そのまま追い掛けてきた形。
※一応調べましたけどエジプト人がこんなすんなり日本に移住出来るかは謎…。宗教関係がとにかくめんどくさい。

●名前
アポフィスはアポピスと一緒の意味(つまり邪神)名前考えるのがめんどかったんだ許して。
エジプト人に名字はなく、お父さんかお祖父ちゃんの名前が名字代わりになるらしい。なので家族で名字が違うこともあるんだとか。

アフマッドはお父さんの名前でありイスラム教の人によくある名前とかなんとか…
語呂が良かったからつけただけ。



パロディ


▼ 16/09/17 (23:56)


生者が冥界へ→普通ならばアミメットに喰われる。アミメットを手懐ける事が出来ても長居をすると精神が崩壊し自我を失った畜生と化す

死者が地上へ→ミイラなど生前の肉体が残っていれば短時間なら地上にいられる。時間が立つと肉体が形を保てなくなり腐っていく

陰陽


▼ 15/10/30 (12:57)


・アポピスはヌン(海)を飲んでいる
(主食?)
時々飲み過ぎて太陽の船の進行が出来なくなる(川が干上がる程飲むのかアポピスよ)おなかたぽたぽ気持ち悪い!

・罪人の檻(アメミットに心臓食われた罪人が行く場所、所謂地獄。アポピスの住処)
→同じ場所に住んでるって事は、罪人も食べる?

・アポピスとベヌウは世界創造期以前の仲。ベヌウ曰く「あのころのあぽぴすは、あったかかった」

・タテネンはヌンと同じく元々は神だったが、今は「原初の丘」として存在しているのみ。原初の丘のすぐそばにある寂れた神殿も元々は彼の為に建てられたものだった。

タテネンが神として存在出来なくなった理由→人間の信仰が途絶えた

・アポピス、ベヌウ、タテネンは元々仲良し(超古株トリオ)

・バアルは不死ではないがゾンビのような存在、セトが死ねばバアルも死ぬ(セトと戦った時に一度(一瞬)死んでいる。今はセトの魂の一部を貰って生き延びている)

・トトの双子の妹、セシャトは「〜ですことよ!」という強めの口調。眼鏡っこの貧乳ってのもありか? トトの事は兄様と呼ぶ。

・悪神の不死
混沌と同化している事が必須。故にセトが善神よりになると不死として存在出来なくなる。(ハピエンもしくはメリバフラグ)
セトもアポピスもイコール混沌とされている悪神。

カオス(混沌)を支配(退治)するものは平和を手に入れるとされている→故に何回でもぶっ殺される(平和には悪が必要)→不死

陰陽


▼ 15/10/20 (23:07)

初期組の呼び方

拾参
4→四ちゃん(よんちゃん)
5→伍っちゃん(ごっちゃん)
6→むっちゃん
7→ナナちゃん
8→はっくん
9→九ちゃん(きゅうちゃん)
10→じゅうべー
11→いっちゃん
12→イチニちゃん

七番
4→シィ
5→ゴ(もしくは“鼠”。見下していた為)
6→ロク(幼少時はムー)
8→ハチ
9→キュウ
10→イチマル
11→イチイチ
12→イチニ
13→マルサ(初めはイチサンだったが、「さん付けされてるみたいでやだ!」と言われてから変えた)

拾壱番
「番」をつけないだけ。
読み方は、よん、ご、ろく、なな、はち、きゅう、じゅう、じゅうに、じゅうさん。

その他は皆共通で番号呼び


初期組


▼ 15/08/28 (12:45)

・月詠の国は島いっぱいに桜が咲いている
・壱弐参の三人が破棄された戦争(というよりは虐殺である)の時も丁度春で桜が咲いていた
・その為なのか四ちゃんはあまり桜が好きじゃない
・六番が死んだ時寄りかかっていたのも桜の木だった(しかし花は咲いていない)




初期組に名前をつけたらこんな感じ

咲良 末(さくら すえ)

咲良 士咲(さくら しざき)
咲良 李 (さくら すもも)

咲良 八助 (さくら はちすけ)
咲良 枢 (さくら くるる)

咲良 六角 (さくら ろっかく)
咲良 奈奈 (さくら なな)

咲良 十兵衛 (さくら じゅうべえ)
咲良 一一 (さくら いちいち)
咲良 弐之市(さくら にのいち)

(12/23追加・修正済)

初期組





×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -