▼ 2021.8.11
イタチの中編を拝読いたしました。様へ

はじめまして。
この度は啄ばみへ足をお運びくださり、
また拍手や素敵なお手紙もありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ございません。
啄ばみの管理人をさせていただいております、濡羽と申します。

イタチ中編を読んでくださったということで、
ありがとうございます！
あの作品は私が書いた中でもちょっと異質と言いますか、雰囲気や語調を少し変えて書いてみようと挑戦した作品になります。
あなた様の心になんとも言えぬ感情を残せたのならば、それは書き手としてとても嬉しいことです。
そして何より彼の幸を願ってくださったこと。
これがとても幸せなことだなと。
本当に有難く思っております。
イタチはナルト作品の中でも難しい立場で一生を終えた人間だと思うのです。
愛に溢れながら、それを心の奥底にしまい続ける。普通の人間が易々とできることではないと思います。それをやり遂げたイタチ。
そんなイタチの人生の中に、少しでも主人公のような存在がいたのならば少しは救いがあったのかもしれないと。そう少しばかりの希望を込めて書かせていただきました。

私事により更新がだいぶ停滞してしまっておりますが、こうして今も楽しんで読んでくださる方がいると思うと心強いです。
ありがとうございます。
これからも精進してまいりますので、啄ばみをどうぞよろしくお願いいたします。