▼ 2021.2.9
kaho様へ

はじめまして。
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。
啄ばみの管理人をさせていただいております、濡羽と申します。
この度は拍手と共に素敵なお手紙をありがとうございました。

シカクさんとシカマルくんの物語を読んでくださったとのこと、ありがとうございます！
物語を書く時、私はどうしても原作を変えることが苦手で^^; 上手く物語に昇華できないんですよね。
むしろ原作の間を縫って物語を構成する方が自分には向いているのかなと思い、原作に沿った流れの物語を書いたり、登場人物たちはなるべく原作に近いものをと意識して書いています。
色々なところで私が毎回口にしてしまうのが、夢小説という分類の中で、原作には書かれていないけれどこういう女の子がいたんじゃないのか？見えないだけで、シカクさんやシカマルくんたち、他のキャラクターとも関わりあっていたのではないのか？
そんな風に思ってもらえるような作品作りを心がけています。
夢小説というグレーな作品分野だからこそ、原作には最大のリスペクトをしながら物語を紡いでいければいいなと……傲慢な話なんですけどね(^^;;

今回は物語にのめり込んでくださったようで、書き手としてこれほど嬉しい感想はありません。
こちらこそ、啄ばみの作品と出会ってくださりありがとうございます。
語彙に関しては私も読書が大好きなので、読んでて情景が浮かぶようなというものをなるべくチョイスしていこうと心がけていますので、気に入っていただけて嬉しいです。
まだまだ勉強不足ですが、これからも精進してまいりたいと思っています！

kaho様のご感想、とても励みになりました。
重ね重ねになってはしまいますが、ありがとうございます。
これからも細々とではありますが、啄みを運営して参りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

それでは簡単ではございますがこれにて失礼させていただきます。