▼ 2019.9.15
千夏様へ
はじめまして、千夏さま。
啄ばみの管理人をさせていただいております、濡羽と申します。
この度は啄ばみに足をお運びくださりありがとうございます。
そして素敵なお手紙と拍手、しっかりと受け止めさせていただきました。
自来也さまは私がナルト作品の中でも一番好きなキャラクターなのですが、それを小説に書こうとすると好きすぎるあまりとても難しく感じます。
ですがやっぱり好きなものは好きだから書きたくなってしまう……その板挟みに悩まされながら毎回書いているのが現実だったりします。笑
自来也さまの魅力って千夏さまが仰るようにおちゃらけた人間が見せる忍としての顔。それはもともと自来也さまの根幹の部分にあるものでありながら、表に出てくることが少ない。でも守るもののためならば自己犠牲も厭わない。
とても寂しくて優しすぎる人だと思うんです。
そんな自来也さまだからこそ、人の気持ちを無下に扱うことはしない。
一線を踏み込ませない狡いところがありつつも、それこそが彼であると愛しさが募る。エンドレスです……笑
タマにその場所代わってほしいですよね、ほんと。
私も書きながらぼそっといいな……って呟いてました。(^^)
体調につきましてもご心配くださりありがとうございます。
なんとかサイトは継続してまいりたいので、細々と更新するかたちにはなってしまうのですが、これからも精進してまいりますので、どうぞ啄ばみをよろしくお願いいたします。
それでは、簡単ではございますがこれにて失礼させていただきますね。