2018.0427- | ナノ
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▼ 2019.3.4
慶様へ


大変お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
私も月末からは仕事に追われてしまってサイトどころではない状態になっていました。
お返事をしなくてはと思いながらも出来ないと歯痒いですね^^;;

さてさて。テンゾウのお話ですが、これはもうリクエストをいただいた時から書きたくて書きたくて仕方がなかったです!ただ読んでくださるのが慶様だと思うと自分の文才の無さに辟易しまして書いては消してを繰り返しておりました。おかげでこんなに遅くなってしまい……本当に重ね重ね申し訳ございません。
慶様の仰る通り「本の虫というカテゴリーに紛れて不器用であることを正当化しようとしている」二人なんです。笑
本を読んでいる姿って誰でも魅力的に見えますよね。テンゾウも絶対色っぽいだろうなと思いながら書いていたので、慶様とのツボが本当に合うなと毎回嬉しい限りです。

素朴さなどは積極的に取り入れたいなと思っていましたが、それを私なりにどう描いていくかというところが悩みどころでした。ですがリクエストワードがとても繊細でしたので、悩んだ時は毎回助けられていました。ありがとうございます。
パズルみたいに一つ一つをこれかな?あれかな?とはめ込んでいくような作業だったのでとても楽しかったです!
二人の飾り気のない雰囲気がまず伝わっていてホッといたしました。安堵安堵です。

最近は違うジャンルでももさもさと書かせていただいておりますが、やっぱり啄ばみはナルトが母体みたいなところがあるので執筆していると安心感がありますね。
慶様がまだまだナルトを書いていてくださっていて、私にとっては(言い方が失礼かもしれませんが)それこそ母体のような安心感を抱いていたりします。勝手にすいません……
違うジャンルを書いても、ナルトを書くたびに慶様や読者の皆様と繋がっていられると思うと嬉しくなります。
なので!今後とも末長く!(ここ重要です)仲良くしていただければ嬉しいです!(力を込める)
よろしくお願いいたします。
それでは、これにて失礼させていただきますね。

追伸、
エビ天の描写は完全に私の年越しメニューを思い出しながら書きました。笑
慶様も週末食べられましたか?^^

3月に入り少し仕事も落ち着くと思うので、慶様のところに遊びに行かせていただきたいと思います。
その時はよろしくお願いいたします。
また重い重い愛のお手紙をぽいぽい投げつけてしまうだろうと思いますので、先に謝っておきます。
ごめんなさい。