2018.0427- | ナノ
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▼ 2018.6.21
林檎様へ


こんばんは(´▽`*)
まずは毎度のことながら素敵な素敵なお手紙と、三周年のお祝いのお言葉ありがとうございます。
更新された日に読んでくださったとのことで、林檎様の啄ばみセンサーに毎回感服いたします……本当にありがとうございます。
有り難いのと嬉しいのと幸せで涙が止まりません( ;∀;)

「節操なしの商売文句」ですが、あれはもうヤマト隊長だからこそ成立したような話ですよね。
きっとカカシさんとかだったら関わらぬが吉とでも言わんばかりに無視を決め込まれそうです。きっと心根の優しいテンゾウだったからこそ、荒んだ心に夢主の「そこのお兄さん、あたいに簪買っとくれよ」なんて清々するぐらい明るい言葉が沁みたのかもしれませんね。
商売のために言葉にしたはずが本当に買ってくれるなんてきっと夢主も思っていなくて、お金を払うテンゾウに阿保なのかな……と思いつつ、これはもう空気としか言いようがないのですが、夢主も何かを感じたのかな;;って作者としては思っています。
そして木ノ葉で再会した時には夢主は完全に確信犯ですね。
私の設定ではテンゾウに気付いていたという設定になっています。笑
だからこそ、「そこのお兄さん〜」あの台詞を言ったと思うのです。
きっとテンゾウと別れてからは「そこのお兄さん〜」的な台詞を使ってこなかったような気がします。
夢主にとっても簪とあの言葉は大切なものになっていたのかな……と期待するところです。(´▽`*)

そして「砂の花嫁」は初我愛羅くんでした;;
なかなか彼は書くのに難しく、真っ直ぐだからこその捉えずらさがありました。
ですが本家の我愛羅くんらしいというお言葉で自信が持てました。
こんな方向性で良かったのか……笑ホッ(^^;

からの林檎さん推しの降谷さんでございます。
今回はナルトだけでなく他の作品からも書きたかったので、楽しんでいただけて良かったです!(*´▽`*)
カフェオレを飲みながらなんて最高のシチュエーションで読んで下さり感無量でございます。
カフェオレ、甘かったですか?笑
本当に彼に休む時間をあげたかったというのがこの小説を書くきっかけだったので、時間と安心できる場所を提供してあげられた夢主にはグッジョブ!って親指を立てたくなります。
私も膝でも肩でも腕でも貸します。笑

この先を読みたいと言って下さるのも嬉しかったです。
折を見てかけそうなものがあったら書いてみようかなと思っていますので、楽しみにしていていただければと思います。
これからも精進して参りますので、啄ばみをどうぞ宜しくお願いいたします。

追伸、
こちらこそ仲良くしてくださいませ(´▽`*)
どのお話も大好き!いただきました。
ありがとうございます。