2018.0427- | ナノ
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▼ 2018.6.16
ののめ様へ


こんばんは。
濡羽でございます。
大変遅くなってしまい申し訳ございません!
本当に額に痕が残る勢いで土下座ですm(_ _)mずざざっっ
そして熱量と愛がこれでもかと投入されたお手紙をありがとうございます!
ののさんのお手紙は文を書くことが好きで、夢小説が好きなんだなということが伝わってきて心が温かくなります。(なんか毎回こんなこと言ってますかね;;)
それだけ私が幸せを感じているということで一つご理解いただければ。

さてさて。
まずはどれからお話しましょうか。
そうですね、「痴話喧嘩ロマンス」です。(知ってた。というツッコミはなしでお願いします。笑)
ののさんの何で付き合ってないのバカなの?のツッコミに、手紙を読み始めて30秒で吹き出しましたw
仰る通り!!!この二人はバカなのです。
でもきっと本人たちもそれを知っている。分かっていてののさんの仰る通り距離感が心地良いのでしょうね。
私はこんな男女付き合い面倒だと思ってしまうのですが、互いを思いやる姿は素敵だなと思っていたりします。笑
プリンでも餡蜜でもなんでもあげるから早くくっついて!!!って感じですよね。
木ノ葉の女性陣はそれを温かく見守っているのかと思うと懐が深いです。笑

そして続きましては「節操なしの商売文句」
やっぱり甘々よりも荒廃しているような、少し排他的な、そういう雰囲気は書きやすかったですね。
ヤマトにとって出会うべくして出会ったような子だと思うので。
昔だと簪は結婚とかちょっと大袈裟な贈り物だったんですけど、それをヤマトが知っていてちょっとした世代間ギャップ?というのも感じていただきたいなと思ったんです。
考えてみると歳の差恋愛の部類に入るかもしれません。
続きは......期待してくれちゃいますか?!笑
ちょっと......考えてみようかな。単純w

お次の「なほになほなほ」はですね、ののさんの観察眼凄いと思いました。
実はこれは他の作品よりも少し時間を空けて書いたものなんです。
小さい子と自来也様の交流を描くということだけでも異色だと思っていたので、少し堅苦しい文章で構成したいなと考えていました。
子供の真っ直ぐさが大人にどう刺さるのか。
ののさんが書き方が違うと仰ったのはそういうのが原因だと思います。わざとを見抜いてくれるののさんに乾杯です。ありがとうございます!

そしてそして初我愛羅!「砂の花嫁」
これはですね、私も正直なところ母親目線でした。
我愛羅くん成長したねー(>_<)ですよね。笑
我愛羅くんは他にも書き途中のものがあるのですが完成せず、唯一出来たのが砂の花嫁なんです。
誰かを好きになる心はもとから人一倍あったと思うので、それを描けたらいいなと思っていました。ちゃんと我愛羅くんになってましたかね?
想像以上にベタ惚れになったのは私の趣味です(^^;;
他里に行く覚悟ってテマリさんもそうですが、なかなかにドラマですので、今後そういうものも書けたらいいなと思っているしだいです。

そして最後ですね!
実は私、この「はつ恋不完全燃焼」気に入っていたりします。
まず設定が私好みに書きすぎたからなんですが(´▽`*)一つカミングアウトするならば、私シカダイくんの小説をほとんど読んだことが無いんです。
ボルト世代も書いたことがないので。
どうなるかとヒヤヒヤしていましたが、シカマルくんという最大の助けを借りて啄ばみテイストに仕上げられたかなと思っていたりします。
それこそ実はこの二人の今後についてどうなるかなと考えていたので、いつか書く機会と皆様の感想に恵まれましたら続編を書いてみようかなと思っております。
シカマルがお茶を断るシーンも、これはポイントとして抑えてほしい!というものをののさんはしっかりとキャッチしてくださっていて、書いた私としては頭が上がりません。
もう絶対切ないですよね、夢主からしてみたら。
でもシカダイくんからしてみたら面白くない。笑
そのちぐはぐした一方通行の三角関係も楽しんでいただけたようで、嬉しい限りです。

私もののさんの熱量と愛情に応えたい一心で書いていたら......長い(^^;;
読むのに申し訳ないぐらい時間が掛かりそうですね。ごめんなさい!
でもののさんならば読んでくださると信じております大好きです。笑
私こそ、こうしてお声掛けいただいて、色々なジャンルをののさんとお話できること本当に幸せです。
チキンの私によくも根気よく付き合ってくださる......。愛してます!と、重い愛を送らせてください。ドン。笑
これからも、こんな私ですが仲良くしてくださると嬉しいです。
この度は、三周年のお言葉と素敵な素敵なお手紙。
本当にありがとうございました!!!
それでは、今回はこれにて失礼させていただきます。