ストライカーズの話
風丸「ストライカーズに・・・ダークエンペラーズの参戦が・・・決まった・・・」
染岡「何・・・だと？」
半田「うわああああ！！！マジかよ！！！」
風丸「くっ！レ●ル５め！！余計なお世話を・・・っ！」
マックス「ねぇ・・・約一名、っていうか確実に一名、喜んでいる人がいるんだけど」
闇野「いよっしゃああああ！！！見たか、レ●ル５！！よくも最終回の回想シーン、俺だけつけてくれなかったな！しかし、これでチャラにしてやろう！！」
半田「いや、それレ●ル５じゃなくて、アニメ制作側だから。」
染岡「まぁ、あいつは初代雷門中でも地上最強雷門中でもねぇし、日本代表選抜Ｂチームの参戦も分からないから嬉しいんじゃねぇの？」
闇野「これで・・・これで改とＦＷが組める！」
風丸「そっちかよ！」
マックス「なんとなく予想は出来てたけどね」
？？？「はっ！その程度で喜ぶ何ざ、おめでてぇ奴だな！！」
？？？「っていうか、君程度の人間が改と組む？甚だしい勘違いだね！！」
？？？「闇野カゲト・・・改と組むというその幻想を捨てろッ！！」
闇野「誰だっ！？」
風丸「あぁ・・・まためんどくさそうな奴らが来た・・・」
マックス「帰っていい？」
半田「帰ったら、ツッコミがいなくなるだろ」
染岡「一人でいいんじゃねぇの？」
風丸「じゃあ、雷門の裏キャプとして責任を持ってオレが残ろう（キリッ」
半田「出番がほしいから俺が（ビシッ」
マックス「暇だし、残ってもいいよ？（シュッ」
染岡「（こ、この展開は・・・）い、いや、アイツのことが心配だから俺が残ってやっても・・・」
影野「俺が残るよおおおお！！！」
風丸「か、影野！？居ないと思ってたら、やっぱ居たのか！」
闇野「くっ・・・貴様らは！！」
バダップ「我々は、王牙学園！」
闇野「王牙学園・・・士官学校と聞いているが、わざわざ過去にやってきて何をしている？暇なのか？それでいいのか！？」
ミストレ「成績優秀な俺たちを見くびらないでくれないか？」
エスカバ「授業免除っていう制度があんだよ！」
闇野「俺が問いたいのは、国を変えようという志を持つものが。免除なんぞに甘え、このようなところで道草を食っていいのかということだ」
風丸「アイツ・・・今日はよく喋るな・・・」
マックス「相変わらず、目線を相手に合わせていないけどね・・・」
ミストレ「俺は、国の未来より改の方が大事」
バダップ「愛は世界を救う」
エスカバ「もっと論理的に返せよ！特にバダップ！お前、首席だろ！」
染岡「おい、ツッコミいるぞ」
半田「あー・・・もう、知らねぇ」
バダップ「闇野カゲト…お前は改にふさわしくない！そうとも！！万死に値するっ！！」
エスカバ「声ネタ使うな！」
闇野「で、貴様らは、俺が改にふさわしくないことだけを告げに、わざわざ過去にやってきたのか」
ミストレ「まぁ、大体そんなところ」
バダップ「しかし！そのようなことを言ったところでお前が退くわけがない！！闇野カゲト！お前を排除する！！」
闇野「なっ！！ぐっ・・・く、首を・・・！？」
半田「軍人見習いにマジでヘッドロックかけられたら、あいつ死ぬぞ！」
染岡「ヤバい！アイツの顔色、悪くなってきているぞ！！」
影野「・・・元々悪いけどね・・・」
風丸「言ってる場合か！おい、やめろって！！シャレになんないぞ！」
闇野（だ・・・ダメだ・・・このままでは・・・）
改「おい、何してるんだ」
闇野（あぁ・・・改の声が聞こえる・・・走馬灯か？）
改「日本の平凡な学校で殺人事件起こすな、バカ」
バダップ「は！あ・・・改！！」
闇野「最期の時ぐらい…何をしたって・・・！！（ガバッ」
改「そんなにペラペラ喋るやつが死ぬ間際なワケないだろ（げし」
闇野「ぐはっ！」
ミストレ「改！どうしてここに？俺に会いに来てくれ―ぐへ！」
改「うっさい、黙れ、ナルシスト。・・・ったく・・・松野に呼ばれてきてみれば・・・何バカなことしてる？」
エスカバ「い・・・いや・・・その・・・」
バダップ「単刀直入に聞こう。改！俺たちとストライカーズでＦＷを組まないか？」
改「ん、電話だ。ちょっと待て。・・・あ、砂木沼か？うん、よく分からないけど行ってみたら特に何もなかった。あぁ、すぐ戻る」
ミストレ「で、改！どうする？」
改「俺、ストライカーズにはネオジャパンで参戦するんだよ。今お前たちを倒すために練習している。発売されたら覚悟しておけよ！じゃあな！」
闇野「あ、改・・・あらたああああ！！！！」
バダップ「待ってくれ！俺たちと組め・・・あらたああああ！！！！」
ミストレ「そんな！この俺がフラれるなんて！」
エスカバ「あー・・・もう諦めようぜ？・・・悔しいが」
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２０１１．５．１５
ジ・オーガでは劇場前売りとか無いとバダップさんスカウトできないらしいので、ストライカーズに期待したいが、Ｗｉｉがなーい。
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