おひとつからどうぞ。



手にしたハンマーで力の限り君の影を殴った|一度も死なずに生きて下さい|それさえもあなたは疑うのですか|そうやって笑う姿を目に焼き付けた。|青い空はまるで音楽のよう|僕が僕でなければならない理由なんて、ない。|明日が来たら絶望に染まり、笑い狂ってしまうだろう|柄にもなく、愛していると叫んでしまった|きらきらとあふれるのです|世界に終わりがないと言うのなら、いま僕らが見ているのは何なのでしょう。|冗談はやめてくれ、笑えなくなる。|そんな可笑しな話、二度と口にしないで|目を逸らした隙間から溢れ出た何か|やっぱりね、なんて似合わないんじゃない?|大切だからこそ見失うんだって

格好良けりゃー良いってモンじゃあないですよ|大丈夫大丈夫、ウィンク似合ってるから|自分を守るのに精一杯なんです、貴方が私を責めるから。|君が居なければ息も出来ないぼくは、一瞬にして窒息死した。|晴れの日に生まれた月、雨の日に死んだ太陽|あの人の為に空を捨てよう|スケッチブックに描かれたのは誰の笑顔ですか?|神様が祈りの声を聞いているって保証は、何処にもないと思うんだけど。|肩をすくめて、ほら、子供扱い|君の優しさに涙する日が来るなんて、思いもしなかった

すべてを後悔するのは明日でも遅くないはず|そんなうすっぺらい言葉に騙されるなんて滑稽だわ|赤ワインを飲み干せば吸血鬼になれるって知ってた?|紅茶に赤い血を5滴入れて欲しいの|ラジオから聞こえたのは、(砂嵐ではなく誰かの悲鳴)|君は僕を必要としていない(だから『愛してる』なんて言えるんだ)

僕ばかりが世界に置いて行かれるなんて、不公平でしかないと思うんだ|どろどろとした心臓が溶けて消えれば、どんなに幸せだろう|大丈夫。そう繰り返せば強くなれると思ってた。|なら聞くけど、一緒に死んでくれる?(笑ってないで答えなさい!)|冷めたうどんほど、味気無いものはないよ|可哀想だと思うなら、同情してくれると嬉しいなぁ|砂糖より甘いものってある?|果たして裏切りとはかくも美しいものであるのだろうか|リリーは黒髪の似合う子だったよ|貴方は私の右目を愛してくれたけど私の左目は嫌うのね|勢い殺さず、私を殺して







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