おひとつからどうぞ。
可哀想なヒト｜マジックミラー｜姫君、お時間です｜さて、そろそろ｜哀しみの先、果て無き未来｜さながらそれは呼吸の様に｜今日が今日である事に感謝します｜創世記をあなたに｜言うなれば、恋の奴隷？｜世界に絶望しない方法｜薄情なら良かった｜何度だって好かれてやる｜不安定な優しさ｜血の流れる音がする｜海の声が聞こえた｜騙して、魅せる。｜約束は破る為に在るの｜染め上げたのは何色｜指先だけでも触れていたい｜午前0時59分｜残り香に眩暈｜この国に生まれた誇り｜約束してみよう｜LOVE&PEACE｜曖昧で明確な繋がり｜夢の中に落として来た
人魚は涙で火傷する｜誓いを破り合ったぼくら｜馬鹿だね君は｜ありがとうぼくのこころ。｜引き金の向こうに広がった虚無｜地獄への投げキッス｜私は海でした。｜途切れた言葉の先を探した｜簡単に自分を許せるほど子供じゃないの｜大人なんだから、(ねぇ、大人の何処が良いの？)｜世界の中心は僕だけで十分だ｜ごめんなさい、通じない｜いつか僕も海に沈むのかな｜紙飛行機に書いた言葉は届きましたか？｜君がいない日曜日｜そこは一面硝子張り｜悩んで悩まされて、｜巫女は神父にキスをした｜立ち位置が決まらない｜それは名付けてはいけないもの｜あぁ、すきだなぁ｜自重、むしろ自嘲
あの子は何処へ行ったの？｜それでも君は生きていたんだね｜いつの間に大人になっていたんだろう｜水溜まりの向こうにある世界｜兎が地下を走る｜地球の裏側で誰かが泣いているよ｜どうやってあの人を殺そうか｜踏み潰したのは過去の栄光｜やわらかなふとんが彼女の声を奪いました｜レモン８個分のビタミン｜だって子供だもん！｜欠伸の数だけ夢がある｜たとえばきみがすきだから。｜中途半端に正直者(すべてうそならあるいは、)｜そうすれば笑うことが出来たのに