黒白らと対談
◎2発売前
ヒロインマサラ出身であちこち行ってます
イッシュ組真っ黒
『えー、BW2発売1ヶ月前ですね』
コ「月日は早いよね」
ヤ「しかし２でくるとは想定外だった」
べ「だよね、てっきりグレイ、とかクリアみたいな色名でくると思ってたもん」
ヤ「ネタ切れなのかな？製作側のとりあえず出しとけみたいな」
チ「トウヤそれ言っちゃだめ！」
コ「今度は二年後でしょ。
……私たち主人公組は降板…」
『まあ、他のシリーズも大体そんな感じだけど』
ヤ「なんかN出てくるっぽいし、どうしてオレらだけ？
主人公なのにひどいよね、みんな爆ぜてしまえばいい」
チ「ちょっ！さっきからトウヤ黒い！やめて、ホント頼むから」
ヤ「じゃあポジション寄越せよ」
チ「それは断る」
べ「チェレンと変わっても、ジムリ就任後初めての挑戦者が、新しい主人公なんだよ。
フラグ立ってるし、それにトウヤがジムリなったら、リーグ挑戦者いなくなっちゃうじゃない」
チ「なっ！それどういうことだよ！？まるでオレが負け続けるみ「チェレンは黙ってろ」…ちょっ！！」
『天然って怖い…』
コ「ベルは博士の助手なんだよね」
べ「うん。今回初めて助手らしく行動するんだ。
博士ったら溜めた書類とか雑用とか全部押し付けてくるし。
いい加減にしろよみたいな？」
『ベルまで黒いな！！』
べ「今回だって博士が研究レポート書けてなかったから私が代わりに行くことになったんだよね。
まあ、雑用よりマシかな。
ヒオウギにショッピングセンターあるといいんだけど」
コ「サボる気満々ね」
ヤ「そういえば今回は今まで登場したキャラの一部が出てくるんだっけ」
『資料によると、歴代ジムリやチャンピオンが出るみたい』
チ「やっぱり強いんだろうな」
ヤ「あ、オレシロナって人と戦ったことある」
チ「いつの間に！？え、イッシュ出たの？」
ヤ「いや別荘にたまたまいたから、バトルしませんかー？って」
べ「どっちが勝ったの？」
ヤ「オレに決まってんじゃん。
でも正直相討ちと変わらないよ。
…やっぱりチャンピオンは強いな」
コ「みんなの目標だもんね」
『シンオウはシロナさん。
ホウエンはダイゴさん、かな？ジョウトはワタルさんで…カントーは……どっちだろ、グリーン？』
べ「グリーンって、マヨの幼なじみの？」
『そうそう。チャンピオンなった直後に、レッドに敗れた束の間のね』
チ「グリーンさんの扱いがひどい！」
ヤ「どっちもどっちだろ」
チ「それ誰のこと？オレ？ねえ、オレなの？」
べ「幼なじみって、たいがいのシリーズで主人公が成り上がるための土台だよね」
チ「ベルまで！？うわあぁあああ！！」
チェレンさんがログアウトしました▼
『チェレンいじられてるなぁ…』
ヤ「あいつにとっても本望だろ。つかマヨに言われたくないな」
『グリーンはヘタレだから、からかいがいがあるもん』
ヤ「……」
『……』
トウヤとマヨは意気投合した▼
コ「レッドっていう人も幼なじみ？」
ヤ「レッドって人なんか知ってるかも」
『あいつカントーとジョウトじゃ伝説に近いから…』
べ「シリーズで唯一他にも登場するんだよね」
『グリーンもだけど。
よくよく考えたら、チャンピオンとジムリが幼なじみってスゴいよね。
なのに弱い私って…クスン』
ヤ「大丈夫だって、マヨも」…
コ「そんなことないわ。
マヨだって、地方を回れるくらい十分に強いじゃない！」
ヤ「…トウコ、てめぇ……」
コ「ふん、言った者勝ちよ」
『？あ、ありがとう？』
コ「自分のことに鈍いマヨも好きよ」
『私もトウコが(友達として)好きだよ』
コ「……ねえ、どこかに同性同士で結婚できるところなかったっけ？」
べ「確か西の方じゃなかった？」
ヤ「ていうか話飛躍し過ぎだろ」
コ「あらぁ？マヨは私が好きって言ったのよ？
つまりは、両想い！」
ヤ「んなの天地がひっくり返ったってあり得ねぇし。
つかオレがさせないけどな！」
コ「男の嫉妬は醜いわよ？」
ヤ「腐ってるやつが言うなよ」
コ「マヨに関しては認めるけど、他は違うから。
あくまでオタクだから」
ヤ「自分で言うのもどうかと思うがな」
『ねえベル、あそこ一体何を話してるの？私まったく理解できないんだけど』
べ「マヨには理解できない……ううん、理解しなくていい話だから」
『そう？なら良いけど…』
べ「それよりも、ちょっと仕事が溜まってるから少し手伝ってほしいなぁ」
『私にできることだったら…』
べ「じゃあ一緒に研究所に行きましょ」
ヤ「ってこら！」
コ「待ちなさいベル！」
「「抜け駆けするな！」」
べ「こういうの、何て言うんだっけ？」
チ「漁夫の利だろ」
『あ、お帰りチェレン』
コ「待ちなさいっ」
ヤ「このオレから逃げられると思ってるの？」
べ「そんなの早い者勝ちだよっ」
『……え、と…BW2よろしくね！』
チ「宣伝オチ！？」
あとで気づいたけど、Nの出番皆無ｗ
発売楽しみです。
おまけ
「僕の出番はまだかなwktkｗｗ」
こそこそ
「ちょっ、N様忘れられてるのに気付いてないよ！」
「ああ、見ていてお痛わしい…」
「ていうか私たちもだけど」
「「プラーズマー！」」
おわれ(ぇ