創作さん
2014/04/26 00:18

創作キャラへの70の質問


※変わった質問も盛り込んであります。創作主様が答えても良し、複数のキャラクターが答えても良しです。答えられない or 答えたくない質問は飛ばして下さって大丈夫です。

(今回のキャラは卒業制作で作った人達をば。過去バトン見ておくと少し把握できるかも)
◎基本情報

Q1:お名前は?
ラウム「…ラウム」
 ヘル「ヘルだよ!でも本当の名前はちがうんだ。ラウムとけいやくして新しくもらった名前が『ヘル』なんだ」

Q2:性別・年齢は?
ラウム「…男。」
 ヘル「女だ。年は多分…11。ラウムってそういえばいくつなんだ?」
ラウム「歳を数える習慣は持っていないから知らん」

Q3:ちなみに種族は?
ヘル「あたしは人間。ラウムはもともとカラスで、今は悪魔なんだ」

Q4:誕生日と星座は?
ラウム「自分が何月の何日に生まれたなんぞ…」
 ヘル「じゃあアクマになった日とかは?」
ラウム「人間が作った暦の表を見る暇があったと思うか?」

Q5:血液型は?
ヘル「Bかなあ。ラウムはAっぽいよな」

Q6:一人称は?
ラウム「俺」

Q7:ちなみに二人称・三人称はどんな感じ?
 ヘル「おまえ・あいつ」
ラウム(俺の口調が大分うつってるな)

Q8:あだ名や愛称ってある?
 ヘル「そのままだな。あ、でもこの名前ラウムが考えたけどあだ名になるのか?」
ラウム「…厳密に言えば違う」

Q9:ご職業は?
 ヘル「まじょ!」
ラウム「悪魔。と、ヘルのお守り、か…」

Q10:どこに住んでる?
ラウム「人間に見付からない所」
 ヘル「あたしの家は湖の真ん中にある小島の上。ラウムと一緒に住んでるんだ」

Q11:身長・体重は?
ラウム「180以上、くらい。ヘルは130だな。栄養不足かは分からんが小さいんだ」

Q12:髪型・色は?
 ヘル「かみは赤みがかった茶色でちょっとウェーブがかかってる」
ラウム「白。伸ばしてる」
 ヘル「ラウムのかみは色がキレイだから、あたしが切らないでって言ってるんだ」

Q13:瞳の形・色は?
ラウム「右目が淡青色、左目が赤。ヘルは緑色だ」

Q14:声は高い?低い?
 ヘル「ラウムは低いって言うより静かだよな」

Q15:口調は?
 ヘル「アルに男っぽいって言われる。そんなに変か?」
ラウム「別に。お前の好きなように喋れば良いだろ」

Q16:服装は?
 ヘル「えーっと、黒いスカートと白いシャツ。もうちょっとおしゃれしたいかな」
ラウム「俺は黒い服が好きだ」

Q17:その他特徴(傷や泣きボクロ等)は?
 ヘル「ラウムとけいやくした時おでこに傷つけられた」
ラウム「あれは契約の印だ。仕方ない」

Q18:手・足のサイズは?
ラウム「身長に合う大きさだろ」

Q19:メガネあり?なし?ちなみに視力は?
ラウム「ない」
 ヘル「あたしたち目はいいぞ」

Q20:利き手は?
 ヘル「右だな」

Q21:どんな性格?
 ヘル「ラウムは無口でたいくつする時あるけど優しいぞ」
ラウム「…お前は我儘だから少し厄介だ」

Q22:特技は?
 ヘル「まだ練習中だけどルーン魔術」
ラウム(未熟のくせに特技と抜かすか)

Q23:趣味は?
 ヘル「ハーブティを作ってアルとお茶すること!ラウムは?」
ラウム「お前を見張ること、だな」

Q24:長所・短所は?
 ヘル「つばさで飛ぶのが速いけどおまえって時々口うるさい」
ラウム「お喋りなのは構わんが魔法を覚えるのが下手だな」

Q25:何か武器は持ってる?
 ヘル「ないぞ」

Q26:特殊能力などは?ない場合はどんな能力が欲しい?
ラウム「俺達は基本、魔術を使う。人間に害を与えるものだ」

Q27:家族構成は?
 ヘル「三人家族だった。おとうさんとおかあさんは火事で死んじゃったんだ」
ラウム「親の事は覚えてない。気付いたら独りだった」

Q28:交友関係は?人数じゃなく人名を挙げてもOK。
 ヘル「フレーバンにアル。…あれ、二人しかないや」
ラウム「本来なら町に住む人間とは関わらない方が良いんだからそれくらいで十分だ」

Q29:ちなみに恋人は?
 ヘル「こいびと?ラウムっていつも一緒にいるけどこいびとって言うの?」
ラウム「…俺達はただの契約を交わした悪魔と人間に過ぎん」
 ヘル「じゃあラウムにはこいびとっているの?」
ラウム「い、いな…い」

Q30:居る場合→仲は良い?悪い? 居ない場合→欲しい?欲しくない?
 ヘル「うーん。ラウムがいるし別にいらないかな」
ラウム(!?)
 ヘル「友達のフレーバンにアルもいるんだし!」
ラウム「そうか…」

Q31:生い立ちは?
 ヘル「大きな滝がある村に生まれて、八才のとき村中が火事になったんだ。独りぼっちだったあたしに声をかけてくれたのがラウムなんだ」
ラウム(俺は獲物としか思ってなかったがな)

◎色々

Q32:好みのタイプは?
 ヘル「フレーバンみたいに明るくて嘘を言わない人!」
ラウム(かすりもしてない…)
 ヘル「どうした?」

Q33:逆に嫌いなタイプは?
 ヘル「アルみたいにウソばっか言うの!」
ラウム「すぐに騙される方もどうかと思うがな」

Q34:肉食系?草食系?
ラウム「肉食だな」
 ヘル「ラウムは鳥の肉が好きだもんな」

Q35:好きな食べ物・嫌い(苦手)な食べ物は?
 ヘル「アルが作ってくれる人間の肉を煮込んだスープが好きだな」
ラウム「生きた梟。鳩も良い」
 ヘル「あたしはそれが嫌いだ」

Q36:飲み物はコーヒー派?紅茶派?
ラウム「ヘルのハーブティ」

Q37:好きな動物は?
ラウム「鳥類。(主に食用)」

Q38:好きな色は?
 ヘル「ラウムの髪の色!太陽の光をあびるともっとキレイなんだ」
ラウム「黒の方が良い」

Q39:好きな場所は?
 ヘル「高いところ」
ラウム「暗い森」

Q40:好きな花は?
 ヘル「ラベンダーかな」
ラウム「花に興味はない」

Q41:好きな天気・嫌い(苦手)な天気は?
ラウム「雨の日は羽が濡れるから好かん」
 ヘル「晴れた日に日向ぼっこがしたいな」

Q42:好きな季節・嫌い(苦手)な季節は?
 ヘル「花がたくさん咲く季節なら全部好きだ」
ラウム「寒いのは嫌いだ」

Q43:運動は得意?苦手?
ラウム「こいつを抱えて飛ぶんだ。問題ない」

Q44:受け?攻め?
ラウム「か、回答拒否だ」

Q45:S?M?
 ヘル「服のサイズか?小さいのでいいぞ」

Q46:大食い?少食?
ラウム「それなりに食う」
 ヘル「ラウムと一緒になってからは量は減った」

Q47:何フェチ?
ラウム「ヘル…」
 ヘル「え?」

Q48:寝起きは良い?悪い?
 ヘル「朝は苦手だなあ。ラウムは早起きだ」

Q49:性別 or 年齢を勘違いされた事はある?
 ヘル「身体が小さいから本当の年より低く見られるんだ」

Q50:主従関係でいえばどっち?
ラウム「契約上、俺の方が上だ」
 ヘル「でもちっともそんな感じしないぞ?」
ラウム「お前が我儘だからだ」

Q51:酒は強い?弱い?
ラウム「蜂蜜酒くらいしか飲まん」
 ヘル「まだ飲めないから分かんない」

Q52:酔うとどうなる?
ラウム「酔わん」

Q53:煙草は吸う?吸わない?吸うならどのくらい?吸わないなら煙草を吸う人をどう思う?
 ヘル「アルはたまに吸ってるよ。何で吸うのかな?」

Q54:高所・暗所・閉所この中で苦手なものは?
 ヘル「閉じ込められるのはイヤだな」

Q55:人間の三大欲求を自分の中で強い順に並べると?
ラウム「俺は人間じゃない」
 ヘル「あたしは食べることが好きだぞ!」

Q56:甘党?辛党?
 ヘル「甘いのが良い」

Q57:自分を動物に例えると何?
 ヘル「うさぎかな。ラウムはもともとカラスだもんね」

Q58:頭は良い?悪い?
ラウム「それなりの知識は持っている。ヘルは別だが」

Q59:恋人に尽くす方?尽くされる方?
 ヘル「いっぱい遊んでほしいな」
ラウム(楽しければそれで良さそうだな、こいつにとっては)

Q60:異性の服装をしてみたい?もしするならどんな服装?
 ヘル「ラウムがアルみたいなドレス着るの?無理だよやぶけちゃう」
ラウム「俺は女の服なんぞ着ない!」

◎もしも

Q61:世界征服できたら?
ラウム「世界に興味はない」
 ヘル「ラウムって興味のあるものないのか?」
ラウム「契約者のお前から目を離すことが出来ないからだ」

Q62:魔法が使えるようになったら?(既に使える場合は魔法が使えなくなったら?)
ラウム「仕えなくなったら…悪魔に生まれ変わった意味が無くなる。魔法が仕えない悪魔など存在価値すらない」
 ヘル「あたしも、せっかくラウムに教えてもらったのに仕えなくなるのはイヤだ。目的も果たせなくなっちゃう」

Q63:生まれ変われるなら?
 ヘル「また人間でいいよ。今度はラウムも人間になってほしいな」
ラウム「人間など御免だな。お前の方こそ悪魔になってみろ。悪くないぞ」

Q64:RPG世界に迷い込んだら?
 ヘル「2人とも魔法使いになっちゃう?」
ラウム「俺は倒される側になりそうだ…」

Q65:余命1年と宣告されたら?
 ヘル「んーっと、フレーバンと遊んでアウといっぱいおしゃべりして…あ、そうだ。ラウムに飛んでもらって島の外の世界を見てみたい!」
ラウム「魔術で生き延びる方法を探す。宣告されたのがヘルなら尚更な」

Q66:『1億円が手に入る代わりに見知らぬ誰かが犠牲になる』アイテムを手に入れたら?
 ヘル「あたしたちお金使わなよ?」
ラウム「大体は盗品だな」

Q67:突然異性になったら?
 ヘル「これで言葉づかいを注意されなくなるな」
ラウム(自分に吐き気がする…)

Q68:急にモテ出したら?
 ヘル「友達がいっぱいできるのか?」
ラウム「俺の場合は敵になりそうだ」

Q69:タイムマシンが使えるなら?
 ヘル「おとうさんとおかあさんに会いたいな」
ラウム「俺に矢を撃った人間の居場所を見つける」
 ヘル「それは魔法じゃできないのか?」
ラウム「俺に透視能力はない」

Q70:1日だけ誰かと入れ替われたら?
 ヘル「ラウム、ラウムト入れ替わりたい!」
ラウム「ば、莫迦か。俺になってどうする」
 ヘル「ラウムってあたしよりずっと背が高いからいつもとは違う感じに景色が見れるんじゃないかなって」
ラウム「いつもお前を抱えて空を飛んでるんだから意味がないだろ」
 ヘル「あ、そうか…。でもラウムがあたしになったら周りが大きく見えて面白いと思うぞ?」
ラウム「いらぬ」

以上です。
お疲れ様でした。

誰かに回す?回さない?
ヘル「ごじゆうに、だ!」




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小説公開してないから分かりにくい部分もあるだろうけど、二人の関係は「青年×幼女」とイメージしていただければと思います。

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