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ローブシン♂

ローブシン♂

イッシン(一心) 31歳

いじっぱりな 性格
暴れることが 好き

一人称「俺」
二人称「キサマ」「オマエ」など

192p

アウトロー軍だったが、強き者を抵抗できないまでにいたぶりつくし、強きポケモンを一方的に暴力をふるうというアウトロー軍のやり方に反発し離脱。
その騒ぎを便乗したのか利用したのかルゥザとヨシツグも着いてきた。
しかし、兄のエイシンがブラコンすぎて「勝手に家出をする悪い弟にはオシオキ」という名目で無理矢理アウトロー軍に送還させようと襲いかかってくる。
イッシン自体は「その状態のエイシンは手を抜くことがなく普通のエイシンよりその状態のエイシンと一戦交えた方が面白い」という理由でわざと泳がせている。

ラッドの研究所にいる理由は「強者と一戦交えられる」「ライバルのオオリキがいる」という理由だが『研究所のポケモンを死傷、重傷にするまで傷つけない』『輪を乱しすぎない』という条件付きでグリエルモで仕事をしつつ居候中。
仕事が舞い込まない日は昼寝かエイシンにばれない程度に本屋の補修をしているのだとか。
グリエルモの店長はギョームであるがまだ幼く、おバカなためバウンティハンターとしての仕事の受け答えやパーティの指揮はイッシンがやることがほとんどのため、イッシンがリーダーのようなものである。

上記のとおり戦闘狂であり、しかも強い相手とのバトルしか好まない。
だが強い相手を壊れるまで暴力をふるうということは良しとせず、相手が負けを認めるとそれ以上は暴力を振るわない。あくまで真剣勝負を楽しむ。
いつもは寡黙でありあまり言葉を発することはないが強者とまみえると笑みが止まらないのだという。
しかし作戦など頭を使うことが苦手なためその辺は他の頭の回転が速いものに任せるだそうな。
自分より相手が強くても粘り相手が参ったというまで地面を這ってでも戦い続けようとする。
オオリキとはそこそこ馬が合い、時には拳を交え、時には本気で殴り合い、時には飯を一緒に食うなどとても熱すぎる仲である。
そこまでして彼のことを信じきっている「戦友」(と書いてともと読む)という言葉に集約されている。

武器は進化していた時に何故か持っていたコンクリートとその辺にある棒切れなどで力任せに殴ったりするが、あくまで自分の武器は「拳」であり、本気を出すときは拳で闘う。


「ただの闘いには興味がない。この血を騒がせる強者はいないのか…!」

「フフフフフ…我が兄とて手加減はしない。こんな楽しい戦いを終わらせるわけなかろう!」



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