涙を流して嗚咽を洩らす私を見下す私は貴方に恋等して居ませんでした。

貴方の様に雌を不幸に為る雄等、赤い夕日が放射能の様に貴方を蝕み殺して終えば良いと思いました。


冷たい指先を絡める事は、もう無いのでしょう。


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