Locmaria
STORY
PROSE
PHOTO
Anokumene
darkclaw
最悪な気分だ。
胃酸の様なモノが喉に絡み、心臓は焚き付けられた様にやたらと騒がしい。
全身が痺れて居る。
黒い爪。貴方の為に伸ばします。
研ぎ澄まし。毒をたっぷり塗り込んで。
その喉笛抉り取るのを待って居ます。
致死量の愛。
猛毒の言霊。
痺れと麻痺毒。
さぁ。覚悟は如何ほどに?
prev
/
next
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -