一線マイノリティ
その行為はやはり他人から見たら気味が悪いモノなのでしょう。気にしている私も私なのですが、小心者故致し方ない。螺子が幾本か無くして終いました。寿命も多少は縮んでいるのでは無いでしょうかね。一線を越えて終った後悔が無い訳ではありませんが、含めて私な訳で甘えが多少はあったのです。離れて行くのを引き止める様な野暮な事をするつもりはないし、波長が合わなかったのだからと私はすぐに忘れて終います。構われると煩わしくて仕方ないのですが、放って置かれると幾ばかりか物寂しいと思わざる得ないのです。
伝染して依存する。
自己崩潰の危険指数を下げる代償はマイノリティ。
そうでもしないと堪えられなかったのよ。
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