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■カミカ/御坂美花(ミサカ・ミカ)


白い髪に白い肌、ころころ色が変わる不可思議な瞳を持つ美少女。

その正体は衛士の父親に造られた「聖霊」であり、元は喰魔に「縁」を喰われて孤立してしまった孤児。本当の名前は御坂美花。

マガリビトとして素晴らしい才能があった為、本部に拾われ、そこで衛士と出会う。
お互い切磋琢磨しながら喰魔討伐の力をつけていたのだが、ある日母親の仇「命喰らい」を見付け暴走した衛士を止めようとし、致命傷を受けた。
その後、助からない命だからと「聖霊」に変えられてしまい、分解の過程で自分が美花であったことさえ忘れてしまった。
美花であった頃とは性格がまるで違い、昔は髪も目もありふれた色だった。


「聖霊」である為、霊らしく宙に浮ける。
霊だけど物を動かすことは出来る。ポルターガイスト的。
性能は、マガリビトに魔力を貸すことのみ。その一点にのみ特化している、故に凄まじい力を持つ。ちなみに作中でカミカが「私達」と言ってた通り、聖霊は複数いる。


見た目十歳。
美花としての最期を迎えた時のまま成長していない、合法ロリ。

ちなみに霊なので此方から触れることは出来ない。
ロリコン咽び泣き。


名前の由来は神。
見た目の神々しさと、香河原と合わせて。
御坂美花はカミカになる名前を、と適当に考えた。













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