キャラ紹介 | ナノ




■柳谷弥晴(やなぎや・みはる)


ちょっと霊感があった程度のふつーの高校生。
たまたま立ち寄った山で憑りつかれ、呪眼とか手にしちゃったり妹が化け物に憑り殺されかけたり色々不運な美術部員。

妹・文夏とはそこまで仲が良い訳でもなかったけど、悪かった訳でもなく、よくある兄と妹の間柄。しかし作中での一件を経て、前よりあれこれ話すことが多くなったり。

絵の腕は人より描ける程度。周りにもっと上手い人間はいるが、それでも描くこと自体が好きなのでなんだかんだ続けてきたクチだが、朽果との出会いや山の主との一件の後、もっと絵にのめり込みたいという気持ちが大きくなり、画家を志すように。

余談だが、呪眼の影響は未だ残っているので今でもあれこれ見える状態。
段々霊とかも以前より見えてきたが、イミナよりおっかないもんはいないだろうと驚いていない。












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