図書室――調べ物をしたり自習をしたり、勿論のこと読書をしたりするのにうってつけな部屋。けれど俺はやらしーことをするのにもうってつけだと思うんだよね


「…っ……ん」


「どうしたの?」


「ッ――…なまえ、が」


「えっ、俺?」


にやにやしそうになるのを抑えて、なるべく自然な笑顔で頬杖をつく。隣に座っている彼は読みたいだろう本をぎゅっと握りしめていた。ちなみに俺の空いている手はジュードの太ももを撫で回していたりする。この感触が堪らないんだよね。


「お、怒……ぁっ―」


「ごめんね怒らないで」


僅かな力をこめて太ももの内側をゆっくりきわどい位置まで移動させる。本を持っていた手が口許に移った。かわいい。けれどこれ以上は危険かなあ。近くに座っている生徒さんの顔が赤い。ばれちゃったかも


「ジュード、トイレ行こ」


ちょっと限界













「ん―ンン…っ…!!」


ちゅ、くちゅと舌を絡めとりながら着崩した制服の下、脇腹から上へと両手を滑らせて親指の腹でかわいい粒を押し潰した。ビクッとする彼の体は下半身に毒だ


「は―…かーわい」


「っ…、なまえ、やめ、、ッ」


「やめなーい。つうか満更でもないよねえ?」


その証拠に俺の腕を掴むジュードの力は弱々しい。添えてあるだけだ。


「違っ、、う、ぁ…」


「ふふ、もう固くなってる」


するりとそれが見えるようにブラウスを捲くり上げた。もちろん目に映るのはぷっくり主張しているかわいい粒。

俺は頬が緩むのも気にせずにぴちゃり、と舌を這わせてちゅうっと吸い付いた


「ぁ――ッッ…―!」


びくんって、やらしー


「ジュード、お昼休み終わるけど、ヤるよね」


「し、しな、いよ…!」


「えー。じゃあ放課後ね」


「え……?」


午後は何の授業だったかなあ、と制服を整えてあげながらわざとらしく言った。


焦らしプレイとかエロくなったねえ





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