幸真♀VD
「すまない頑張って作ったんだが上手く丸まらなくて・・・!」ポロポロと涙を流す真田が持つ袋には不細工なチョコの塊がいくつかあった。「ごめんなさいっ」俺は彼女をぎゅっと抱き締め嬉しいと囁いた。「せー、いち?」「俺の為に作ってくれたんだろ?嬉しいよ」そう言うと彼女は照れた様に笑った
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