真田が居ない世界 0330
目を覚ましたら俺はベッドの上にいなかった。自分の部屋でカレンダーをめくれば俺が病気で倒れた月まで戻っていた。母さんに下に降りて聞くと何言ってるの。あなたは病気なんてなってないわと言われた。俺は頭がおかしくなったんだろうか。朝練に行くために学校に行けばいつも通りに部活がされていた。
「おはよう」
「おはよーございますブチョー!」
皆が普通に挨拶をしてくる中、一人だけ足りないことに気づいた。いつも朝一番に俺に挨拶してくる奴が居ない。うるさいけど、優しいアイツが。
「ねえ蓮二。」
「なんだ?」
「真田は?」
休みかい?なんて聞くと蓮二は目を丸くして小首をかしげた。
「幸村、真田なんて奴はここにはいないぞ」
って感じのお話が書きたい。実際真田はこの世界にいないわけじゃなくてただテニスをしてないだけです。そして真田が幸村の病気になってます。真田は立海にもいない設定です
真田の親友は手塚と跡部。幼馴染に越前がいるという設定。
たまたま皆が病院に行くっていうからついて行ったら病院で本を読んでる真田に会うとか。「さ、なだ・・・?」「・・・お前は、誰だ?」てきなさあああああ!!真田自身も幸村のことを覚えてるんだけど頭が混乱してよくわかってないとかいいです。この続きはまた夜に。拍手返信も夜にさせていただきます!!じゃあ死んできますね!!