神様と三匹の馬鹿

凪橋
■凪橋

◆なぎはし
セクルタの街に巣くうあるカルト教団に、目の前で恋人を解体された男。
それまでは調理師を目指す普通の男だったが、ほとんど発狂に近い状態で復讐鬼と化した。
教団の人間は老若男女すべて殺し尽くしてやりたいと思っている。

陰気で無口、目的の為には手段を選ばない。暴力に訴える事にもためらいが無い。
心身共に適切なケアを行っていないので、年々狂気と正常の境界が曖昧になって来ている。

教団の人間以外にはまだ常識的に振る舞える。
武器は主に近接武器が得意。強奪した刀やナイフを多数所持している。

「お前達がしたように、ゆっくり腹を裂いてやる…」
「いくら考えても解らなかった。…なぜ彼女が死ななければならなかったんだ…?」
「悪夢を見るたびに思い出せる。忘れるくらいなら狂っていたほうがましだ…」

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