極彩色人形劇

MIST
■MIST

趣味はガーデニング。特技は美味しいお茶をいれる事。
上品かつ真面目で清潔感のある機体。ラボも上流階級的な内装になっている(庭、噴水有り)
プルシャンが自分を好きなのは知っていても、彼女は恋愛を理解するにはまだ学習が足りない。
またなんらかの事情によりそういった感情の成長にロックがかかっているとのウワサも存在する。
戦闘にも美しさ、誠実さを求める。

現カライドの中で唯一、以下の条件をクリアしなければならないが人力で扱う武器の使用が認められている。
・試合開始後規定の時間まで決着が着かなかった時。
・一定のダメージを負ったがまだ戦闘は可能である時。
肉弾戦においては合気道の流れを汲んだ立ち回りを駆使する。
武器は弓、槍、剣、モーニングスターなど多数あり、条件を満たすとフィールドに投下される。ミスト以外は使用出来ない。

武器が投下される前はやや機体性能も地味だが、素手でも型にハマればヴァーミリオンとも十分闘える。
武器の扱いは割と容赦ない。

「この茶葉新茶なんですか?ありがとうございます」
「さあ、集中なさらないと射抜いてしまいますよ!」
「今度私のラボに遊びにいらして下さいな」

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