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※一万打フリリクの続編/鉢屋成り代わり



Q.なぜこうなったのか。
A.知りません。


「た、立花せんぱい…」
「どうかしたか?」


いや、どうかしたか?じゃないわ。なぜあなたは後輩のいる(←ここ重要)作法委員室で私を膝の上に乗せ挙げ句むぎゅーっと抱き締めているのか。公開処刑ですかそうですか。軽く私の面子丸潰れですが。てゆーか、私があなたに想いを伝えて?からスキンシップが多くなってません?


「いい加減離してくださいよッ…!」
「それは無理な相談だな。なんたってなまえ自信がこの部屋に来た時点でこうなることは決まっていたのだから」
「ちょっといやだいぶ意味わかんないですから」


ほら見てください。藤内の顔が呆れてます。綾部は…待ってあの子いつのまにどっかいったの?こら兵太夫面白そうに私たちを指差すんじゃありません。伝七止めさせなさい。保護者だろ(違う)。


「まあいいじゃないか」
「こっちはあまりよくないんですがね…」


はぁ…とため息をついて自分の膝を見つめる。いつの間にか綾部たちは部屋から出ていってたらしく、今この部屋には私と立花先輩しかいない。


「…怒ったか?」


顔を上げると、少ししょんぼりとした立花先輩がいた。


「怒ってませんよ。でも、できればこういうのは、あまり人のいないときにしてほしかったですね」
「ふむ、じゃあ今は最適な環境と言うことだな」
「は、」


振り向いた瞬間露骨に鳴ったリップ音と、唇に感じるやわらかくて温かいもの。ちょ…


「〜ッ!!」
「人がいなかったらいいんだろう?」


そういう問題じゃないんですがッ…!





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アヤッペ様、キリリクありがとうございましたっ!!
そして遅くなって大変申し訳ありません!

立花先輩との絡みですが、出来るだけ甘くそしてギャグっぽくしてみました。

こ、こんなんでよろしかったらどうぞ…!
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