風邪っぴきを襲う悟飯くん※☆
※ガッツリ近親相姦
軽くR-18
悟飯くんちょっと黒い
少年悟飯くん
「へっくち!」
シュエ姉が風邪を引いたみたいです。
「大丈夫?」
「うーん、そんなに高くはないと思うんだ。寝てればいつの間にか下がってるよ」
えへへ、と顔を赤くして笑うシュエ姉にきゅん、と胸が疼いた。だって、シュエ姉が可愛いんだもん。おまけに風邪のせいで頬が赤くてうっすらと涙目で…。あぁダメ、これ以上直視してたら僕がどうにかなっちゃいそう。
「せっかく家族で出かける予定だったのに…なにも悟飯まで私と残る必要はなかったんだよ?」
「僕がシュエ姉と一緒にいたかったんだ。それに、お母さんも買い物でストレス発散したいだろうし、ぶっちゃけると荷物持ちは嫌かなぁ」
「あは、ぶっちゃけたねぇ」
あぁ、シュエ姉が可愛くて愛しくてたまらない。
僕がさっき言ったことは半分本音、半分が嘘。今この家には僕とシュエ姉意外に誰もいない。こんなチャンスを僕がみすみす逃すと思う?
「ね、シュエ姉、汗かいたでしょ?背中拭いてあげる」
「え、いいよぉ。それくらい自分で出来そうだし…」
「背中だよ?お風呂入ってるときいっつも苦戦してるの、僕知ってるんだから」
「うーん、しかしだなぁ…」
「ほらほら!お湯とタオル持ってくるからシュエ姉は上脱いでてよ!」
「ちょ、悟飯こら待ちなされ!」
シュエ姉の言葉を無視して洗面所に向かう。いつも僕が看病されてるときはシュエ姉が背中を拭いてくれるんだもの。だから今日は僕の番だよ、シュエ姉。
「うぅ〜…」
「シュエ姉、動いちゃダメだよ」
お湯に浸したタオルを絞ってシュエ姉の背中を拭いていく。シュエ姉の背中は白くて綺麗で、それでいてとても小さい。昔はこの背中がとても大きく見えて、いつも守られてばかりだった。いつの間にかこんなに小さくなるなんて…
お姉ちゃんである前にシュエ姉は女の子なんだなぁって、改めて感じたよ。
そっとその背中に唇を寄せると、大げさなくらいシュエ姉の肩が跳ねた。可愛い。
「シュエ姉?どうしたの?」
「いや、あの…なんでもないけどさ…うん…」
「ふふ、シュエ姉可愛い…」
「、ひゃあッ…!」
するりと手をシュエ姉の体の前にまわし、12歳にしては少し大きめな胸に這わせる。きゅっと包み込むとシュエ姉が可愛い声で啼いた。
「ごはんッ…うぁ…!」
「シュエ姉…」
柔らかい胸を揉んでいると次第に突起物が固くなってきた。それを摘んだり、こねたり、弾いたりしてるとシュエ姉は面白いくらい背中を反らせて、余計に僕の興奮を駆り立てる。
静かな部屋にシュエ姉の喘ぎ声が木霊する。胸でこの反応なら、下はどうなるんだろう…
「んッ…はぁ…、うあぁッ!」
左手は胸に添えたままで、右手をズボンの隙間に滑り込ませ下着越しに割れ目をなぞった。
「だ、だめ、だよ…ッ、悟飯…あッ」
「シュエ姉…シュエ姉すき、だいすき…」
下着を押しのけて直接そこに触れると、とろとろとしっかりと濡れていていとも簡単に僕の指を飲み込んだ。シュエ姉の中でバラバラに動かしたり、時々上の芽を摘んだり。
その度にシュエ姉は僕の興奮を誘う声で啼くんだ。
「ふ、は…ごは、ぁ…ッ、なんか、なんかくるよぉッ…」
「はぁ…いいよ、シュエ姉…イッて」
「い、いくってどこにッ…あぁあああ…!!」
絶頂を迎えたシュエ姉はくたりと僕に寄り掛かる。ふふ、可愛いなぁシュエ姉。今の顔なんてエロすぎだよ。
「ば、バカ悟飯…!こういう事は私にしちゃダメでしょ!」
「僕はシュエ姉がいいの。シュエ姉じゃないとやだ」
「やだってお前…」
またシュエ姉にお小言を言われる前に可愛い唇に吸いつく。強引に舌を捩じ込んで、逃げ回るシュエ姉の舌を捕まえた。
「はッ…ご、ごは、ん…ふぅ…ッ」
「ん…シュエ姉可愛い…大好き…」
「うわぁ!」
シュエ姉の肩を掴んでベッドに押し付ける。ふは、戸惑った顔も可愛いよ。賢いシュエ姉なら、このあと僕が何をしようとしてるのかわかるんじゃないの?
「ご、悟飯!これ以上はおねぇ許さないよ!どいて!」
「嫌だ。…ねぇシュエ姉、小さい頃僕が言った言葉覚えてる?」
「はぁ…?一体何のことなんさ…」
「…だろうと思った。仕方ないからもう一度言うね。…ねぇ、シュエ姉」
至近距離までシュエ姉の顔に近付いて、耳元で囁くとシュエ姉はサッと顔を青くさせる。
「僕の子を孕んで?」
そして僕はもう一度シュエ姉の唇に噛み付いた。
-----
えろいのが書きたくなって即興で作ったやつ。
無理だ、私にはえろいの無理だった…なんだこれは。
読んでくれた方ごめんねありがとう…!!
prev next
▼ ◎