本編「貪欲であれ。愚かであれ。」のIF学パロの短編集になります。
アンケートにて、企画で書かせていただいた「300年越しの再愛」の続編希望が予想以上に多いのと、キメ学軸でこんなお話が読みたい！と様々なネタを書いてくださる方が多いので、せっかくですので短編集に纏めようと思いこのページを制作しました！
こんなにも続編希望していただけるだなんて思ってもみなかったので、すごく驚いています！
大前提として、このページは「短編集」であります。各話で話の内容が違いますが、共通の設定はあります(後述)。
キメ学をベースに現パロで執筆していこうと思っております。時間軸は短編集ですのでバラバラです。
一話一話が独立したお話となっております。
例に漏れず好き勝手しておりますので、年齢操作や過去、家庭環境の捏造など所狭しとご用意しております。
「＊」がついているものはパスワードが必要なお話になります。ご了承くださいませ。
お相手は我妻氏固定です。
こちらは完全に管理人の気まぐれ更新となっております。
上記、大丈夫な方のみ閲覧くださいませ。
各短編の共通設定↓
☆竈門 羽炭(16)
キメツ学園高等部一年。記憶持ち。
実家がパン屋を営んでいて朝が早い。ついでに家族の学生組の弁当も作ってる。
前世の記憶は小学校の時に突然思い出した。それからずっと善逸を探し続け、企画での話を経て恋人に。
性格は本編の通り。学年は違えどカナヲと仲がいい。
クラス委員長をしてる。というか、知らない間に委員長だった。
☆我妻 善逸(17)
キメツ学園高等部二年。風紀委員。記憶なし→思い出す。
学校近くのアパートで一人暮らし。
毎朝校則を破る生徒と問答無用でぶん殴ってくる冨岡に怯えながら服装チェックをしている。
元々前世の記憶はなかったが、企画での話を経て全てを思い出し、晴れて羽炭の恋人になり毎日浮かれている。
血縁じゃない兄貴と育ててくれたじいちゃんがいるらしい。
以下捏造↓
☆竈門家
竈門 禰豆子(15)
キメツ学園中等部三年。記憶持ち。
原作キメ学と違いフランスパンは咥えていない。普通に喋る。
かつて鬼であった事を覚えていて、その時の姉の苦労を知っているため重度のシスコンみたいになっている。
竈門 竹雄(13)
キメツ学園中等部一年生。記憶はないけど生活の中で既視感を覚える程度。千寿郎と同じクラス。
思春期真っ盛りで姉と話すのに謎の照れくささを覚え、結局素っ気なく返してしまい後で一人で落ち込んでいる。姉は匂いでわかるため気にしていない。
本当はいい子。朝早く起きてパンの陳列を手伝ったりしている。パン屋に訪れるおばちゃんキラー(無自覚)。
竈門 花子(10)
近くの小学校に通う五年生。高学年になってから急にしっかりしだして姉たちは感動している。
ちょっとだけおませさん。けれど本人曰く「小学校では普通」らしい。最近の小学生は進んでいる。
小鉄の隣のクラス。
竈門 茂(8)
花子と同じ小学校に通う三年生。
少しだけ生意気だけどそれは年相応のもの。
竈門 六太(4)
竈門家の末っ子。近くの幼稚園に通っている。
まだまだ甘えたい盛りで、よく姉か母にくっ付いてる。
竈門 癸枝
姉弟たちを育てた強き母。
☆栗花落 カナヲ(17)
キメツ学園高等部二年生。記憶持ち。
身寄りがなく胡蝶家に引き取られた。学年は違えど羽炭と仲がよく、なんだか少しだけ距離が近い気もしなくはない。けれど羽炭は気にしていない。
☆坂田さん
キメツ学園高等部三年生。村田さんのクラスメイト。剣道部。
前世の記憶はある。
本編「貪欲であれ。愚かであれ。」のオリキャラ。
