ここは本編である「貪欲であれ。愚かであれ。」の番外編であります。
戦/姫/絶唱/シ/ン/フォギ/アとのクロスオーバーです。
これを執筆するにあたっていくつかの注意点がございます。
以下↓
一部キャラの女体化。
にょた善×夢主。
女体化した際の名前の捏造。
年齢操作。
キャラ崩壊。
ヤンデレ、依存、百合。
突然のグロ及びエロ描写。
本編では夢主は炭治郎の成り代わりですが、ここの世界観では炭治郎と夢主が双子の兄妹として大正時代を奔走した設定になっております。
時間軸はシ/ンフ/ォギ/ア2期あたりから。
話の都合上、調と切歌はこの作品に登場しません。二人のファンの方ごめんなさい…！
クロスオーバーする作品が作品ですので、細かい設定をつけさせて頂いてます。
以上
ここまで読んで無理そうならバック推奨になります。
大丈夫そうでしたら以下の設定を一読下さいませ。
シンフォギアを知らない方でも読めるよう書こうと思っております。もしわからない事があれば質問等して下さいませ。
☆竈門 羽炭(ﾃﾞﾌｫ:かまど はずみ/16)
炭治郎の双子の妹。耳飾りは炭治郎と片方ずつ。
前世の記憶を持っている。
13の時に特異災害指定ノイズに家族を殺され、天涯孤独に。その際FISにフィーネの魂の器として拉致され、レセプターチルドレンとなる。
FISの施設で同じようにレセプターチルドレンの善逸と再会し、彼が女の子として転生している事に驚く。
善逸が今は女の子であると頭ではわかってても、セクハラ紛いをされると抵抗はないものの恥ずかしいのは恥ずかしいらしい。が、寂しさの裏返しなんだろうと自分を納得させてからは好きなようにさせている。
善逸と二人の時は「善逸」呼び。第三者がいれば「善乃」呼びになる。
適合係数は割と高め。だけど善逸がおっそろしく適合係数が低いために、彼にギアを使わせないよう全部一人でやろうとする。
纏うギアは日本管轄外のノーナンバリング、レーヴァテイン。
巨人族スルトの妻、シンモラが9つの鍵をかけた鉄の箱の中に持っており、ロキがニブルヘイムの門の前で作り上げた。その形状は枝、槍、そして剣と解釈は様々。羽炭はその時の用途に合わせて武器を変化させる凡用性に富んだ戦闘スタイル。
☆我妻 善乃(あがつま よしの/16)
我妻善逸が転生して女の子になった時の名前。
この世界では女の子として生を受けた。
羽炭と二人でいる時は善逸全開だけど、第三者がいれば女の子を演じる。
アメリカの聖遺物研究機関FISにて、フィーネの魂の器を見出す感想対象“レセプターチルドレン”として扱われていた。
元々は前世の記憶はなかったけれど、ある日羽炭と再会する事でポーンッと思い出した。
元が男であったために心境は複雑だけれど、自分は今女なのだと開き直ってからは羽炭に大してスキンシップが過剰になる。
上述のせいで自分に優しくてそばにいてくれる羽炭に対して並ならぬ独占欲と執着心を見せる…というより普通に恋愛感情として好き。
元の黒髪は度重なる実験のせいで変色した。
適合係数は誰よりも低い。そのせいで羽炭が自分にギアを使わせないようにしているのがもどかしくて嫌。
纏うギアは日本管轄外のノーナンバリング、ミョルニル。
北欧神話の雷神トールが持つハンマー。古代ノルド語で「破壊するもの」の意を持つ。
投擲しても手元に返ってくる。投げたら的を外さない。雷撃を放つなどの特性を持つ。
こんな感じで進めた行きたいと思います。がっつりにょた&百合をぶっ込んでいますので、苦手な方は自衛の方何卒よろしくお願い致します…！
読んでからの苦情等は受け付けておりません。
