某神隠しの映画パロです。
ですが、設定だけお借りして他のところはあまり掠ってすらいなかったりします。
実在の神様の名前を拝借したりしていますが、名前だけのところがあったり、オリジナルの名前の神様や勝手に管理人が名前を付けた神様がいたりします。
話の都合上、夢主の両親は竈門家の人間ではありませんが、名字は竈門のままです(わかりにくい)。竈門は竈門でも違う竈門、みたいな…。詳細は文中にて明らかにします。
貪欲の本編では夢主は炭治郎の成り代わりですが、ここのお話では夢主は夢主、炭治郎は炭治郎と別の人間として存在しています。
若干映画に沿うようには書きますが、とても微々たるものでほとんどがオリジナル展開とストーリー、捏造が入り混じったものになります。
湯屋の設定やキャラたちについてなどもほぼ捏造やオリジナルに近いものとなります。
お相手は善逸固定になります。
作中に性的描写があります。「＊」のついたものはパスワードを設けておりますので悪しからず。
状況にご理解くださった方のみ下記の簡単な設定を一読くださいませ。
☆設定
竈門 羽炭(16)
引っ越し途中の道すがら、散策がてらに周囲を散歩していたら見つけた赤い建物のトンネルを興味本位で潜り抜けたのが事の始まりだった。
真面目で真っ直ぐ。だけど冗談は人並みに言う。
小さい頃にお守りとして誰かから花札のような耳飾りをもらい、金具を加工してペンダントとして肌身離さず持っている。
産屋敷油屋
八百万の神々が疲れを癒しに来るお湯屋。
