「さあ早く」
「う、ぅ……」
「何を今さら照れているの。全裸でМ字開脚してる時点でもう何もかも投げ出してもいいと思うんだけど」
「てめーが無理矢理させたんだろーが!」
「でも私は能力を少しも使ってないよ。力の無い私が男一人なんの能力もなしに無理矢理抑え込むなんて無理な事。それが出来たという事は、どう考えても」
「あーあー! やめろ! それ以上言うな!」
「じゃあ早く言って。両手は顔の隣でピースだからね」
「く、くっそ……!」
「早くしないともう扱いてあげないぞ。ずっと辛いまま拘束も解かれないでトイレ行きたくなっても行けないから失禁するしかなくなるんだよ。私はそれでも一向に構わないけど」
「だからさっき執拗に紅茶を勧めて来やがったのか……!」
「無駄口たたかない。はよ」


「お、俺は……なまえせんようの……に、肉便器です、……す、すきなだけ、俺の……精液、を、しぼりとって、くださ、い」
「うひひひひ」
「てめぇ何撮ってんだよ!」
「永久保存しよう」
「くっそ! くそが!」
「そんなこと言うならお射精はお預けよ」
「!?」