※飲尿






「や、ぁ」
「……チッ、お前なあ、俺をもっと喜ばせようとか思わねーのか。もっと声出せよ、気持ち良いんだろ? こんなに濡らしまくってんだもんなぁ?」
「むぃ、も、のど、かわい、た」
「だからよぉ、俺を満足させたら飲ませてやるって言ってんだろ! 分かったら泣き叫ぶなり何なりしろよ!」
「んぐ、い、ぁ……」
「は、きたねー顔」
「うぅ、ぅ……」
「風呂も入ってねーからくせーし、最悪だな」
「おふろ、はいり、たい、のに」
「ああ? お前何度言っても風呂入ったら風呂の水飲もうとするだろ」
「だ、って、おみず、のみたい……」
「まだ分かんねーのか。お前は俺から与えられるもんだけ飲めば良いんだよ!」
「そん、な、……ぁ、うぅ」
「っはは、安心しろよ、今からちゃんと飲ませてやる。残さず飲めよ?」
「は、ぃ、くださ、い、のませて」
「ただし、こっちの口にだけどなぁ」
「!! い、いや! やだ! おねがい! もう喉かわいてつらいの! せーし、くちにだして、おねがい、おねがい!」
「うぅ゙っ、は、っ」
「いや、あ、ぁ……」
「ん゙ぉ、ぁっ……! っはは、残念だったな、もうおせーよ」
「ひど、い」




「は、溜めてた分、今日はいつもより出たな。飲みたかったかァ?」
「のみ、たかった、も、のど、かわいた」
「へえ……そうだな、じゃあもう一回チャンスやるよ。ちゃんと出来たら次は必ず口で飲ませてやる。それもそんなに難しい事じゃねえよ。やるか?」
「やる、やります、っ」
「お前は今、誰の何を飲みたかったのか言ってみろ」
「そ、んな」
「言えねえわけねえよなあ? さっき俺の精液必死にねだってただろ? もう一回言えばそれでいい。簡単な事だ」
「……わ、かった」
「ほら、ちゃんと俺の目を見ろ」
「う、ぅ……ふ、Wさん、の、せいえき、くちで、のみた、かった」
「は、変態かよ。それともなんだ、そんなに俺が好きか?」
「…………はい、すき、です」
「精液ねだるなんてひでー淫乱女だ。他の男がお前なんかに引っかからないようにしっかり書いといてやんねえと駄目だな」
「ふ、ぅぅ……」
「てめーは体に落書きされても嬉しいよな、お前みたいな変態にはよく似合ってるぜ」
「うれしく、な」
「……あぁ?」
「や、ちが、うれしい、うれしい、です」
「嬉しいなら他になんか言うことあんだろ」
「あ、ありがとう、ござい、ます」
「構わねえよ、俺はお前が大好きだからな。お前が喜ぶならこれくらいの事いつでもしてやる」
「……ぐす、っ」
「泣くほど嬉しいのか? 喜んで貰えて何よりだ」
「はい……」
「……ああ、そうだ。お前俺の本名まだ知らなかったな」
「ほん、みょう……?」
「今から教えてやる。これが終わったらいいもの飲ませてやるから、期待してろ」




「あ゙あ゙あ゙ぁっ!! いたい、いたい! Wさ、んっ、いや、あ゙あ゙っ!」
「ずっと残しておくにはこうするしかねーだろ」
「いや、いやぁ゙っ……! 痛い、いた、い……!」
「本名はトーマス・アークライトだ。書くと長くなるが、お前の大好きな俺の名前だ。我慢出来るな?」
「できない、できな、い! いたい、やだ、やだ! おねがい、やめて……!」
「全く、お前には呆れるぜ。あとは名字だ、もう少し我慢してろ」
「うぅ……いたい、いた、い……」
「……よし、これでいいだろ。お前はこうやってお洒落するしかないんだ。服なんて着たくないよな。俺に全てを見せたいだろ?」
「……はい、みせたい、です」
「ほんっとに変態だなお前は! いいぜえ、俺はそんなお前を愛してる。恥ずかしがらなくて良いんだ」
「はい……」
「傷が塞がらないうちに記念写真でも撮っとくか。ほら、笑えよ」
「……さっき、終わったら、のませてくれるって」
「ああ、そういえばそんな事も言ったな。まあ写真一枚くらい良いだろ、ほら、笑え」
「う、ぅ」
「……誰が泣けなんて言った! 笑えっつってんだろ、笑え! 早く!」
「わ、わかった、わらいます、わらう、から」
「ったく、一回で理解しろよ。ほら、撮るぞ」
「ん、……はい、っ」
「上出来だ。お前は笑ってた方が可愛いぜ」
「ふ……ぐす、っ」




「そうだ、ちゃんと聞いとかねえとな。お前、俺の何を飲みたいんだ」
「それは、……あの」
「言わねえと分かんねえ。さっきみたいに精液か、もしくは血か? なんだって良いんだぜ」
「……、こ」
「あぁ? 聞こえねえよ、はっきり言え」
「……Wさん、の、その、……おしっこ、が、のみたい」
「っくくく、フッハハハハ! お前やっぱ変態だなぁ! そんなもん飲みてえのかあ? やっぱり病み付きになっちまったんだろ! 可哀想だなあ。そんな願望叶えてくれるの俺くらいだぜえ? 他の男だったらお前みたいな変態女すぐに捨てちまうだろうなあ! 良かったじゃねえか俺みたいな優しいご主人様に拾ってもらえて! ずっとずっとずーっと可愛がってやる!」
「だ、だって、Wさんが、それしか、飲ませてくれない、から」
「おいおい、この期に及んでまだ照れ隠しかよ。ああ可愛いぜ、そんなもん飲みたがる意地汚いお前が可愛くてたまんねえ! お前の口からその言葉が聞きたかったんだよぉ俺は! ほら、口開けろ! お前がさっき必死に欲しがってた俺の精液付きだ!」
「おえ゙ぇっ、んぶ、ん、んゔ……」
「ここに来る前にちゃんと水飲んできてやったからなぁ。こんなもん飲みたがるお前のために、喉も乾いてねえのにいっぱい飲んできてやったんだ。零さずに飲めよ? いいな?」
「はひ、はやふ、はやふ、ぅ」
「そんな急かすなよ、ちゃんと出してやっから。……ん、は」
「んぶ、ちゅ、んむ、んくっ」
「っはは、どうだ、美味いか」
「おいひ、おいし、れふ、う、んぐ」
「哺乳瓶からミルク飲んでるガキみてえだぜ。ほら、飲み終わったらなんて言うんだよ」
「ふ、う、うぅ……んく、ごちそうさま」
「いい子だ、ちゃんとご褒美やらねえとなぁ。風呂いれてやるよ」
「! あ、りがとう、ございます」
「風呂の水飲んだらどうなるか分かってるな? 飲むなよ? 約束だ」
「……はい、わかった、飲みません」
「それでいいんだよ。お前は俺だけのもんだ、俺がいないとお前は死ぬんだよ。よく覚えておけ」
「はい……」