★零様より→臨也へ
★静ちゃんのどういった態度にキュンと来ますか？
→
「えー、初っぱなから答えにくい質問だなあ」
「あ？何だ手前、答えられねえのかよ？手前は俺と一緒に居てもときめかないってことか？」
「あははっ、違うよ、シズちゃん。キュンってくる時が多すぎて困るんだよ」
「……っい、臨也…」
「おっと、ここで盛るのは勘弁して欲しいなあ。シズちゃん、待てだよ、待て。ああ、質問の話に戻ろうか。そうだなあ、一番キュンってくるのは抱き合ったりキスしたりする時に俺を壊さないように一生懸命力加減をしてくれるところかな。大事にされてる、愛されてるんだなあって思うよ。まあ、たまぁにがっついてくる時もあるけど、それはそれで刺激的……というか、男くさいシズちゃんが見られてキュンとくるね。……さて、そろそろシズちゃんの目がギラついてきたからこの辺で失礼するよ。じゃあ、質問ありがとうね」
★聖様より→二人に
★今までお互いの事あんなにも嫌い合っていたのに、何処をどう間違えてお互いの事好きになったんですか？
→
「そういえばそうだねえ。何がきっかけだったかなあ」
「俺は初めから手前が好きだったけどな」
「えっ！？」
「でも最初は確かに手前のことは気に食わなかったぜ？でもよお、見た目が好みだったんだよ」
「見た目って……まあ確かに俺は眉目秀麗だしね？」
「んで、嫌いだったからこそ目で追うようになって、色んな臨也を知っていく内に意外と可愛いところもあるんだな、って思った」
「……何か面と向かって言われると照れる」
「手前はどうなんだよ？俺にばっか言わせんな！」
「俺？俺もシズちゃんと似てるかな。ああ、でも決定的だったのはシズちゃんがクラスの子に告白されてたのを見た時かも」
「ああ……そんなこともあったな。っていうか見てたのかよ」
「見えたんだよ、決して盗み見とかじゃないから。ここ重要。……その偶然シズちゃんが告白されてるところを見た時にさ、すごくモヤモヤしたんだよね。その女の子のこと殺したいくらいだった。直ぐに気付いたよ。嫉妬してるんだって。それで、自分がシズちゃんを好きだって自覚したのかな」
「……嫉妬とか可愛いじゃねえか、犯す」
「落ち着こうか、シズちゃん。こんな感じでいいかな。質問ありがとねー」
★匿名様より→「かみくるっ」と「あわっくす☆」の皆へ
★サークルの今までの活動経緯や今後の活動予定などを詳しく教えて欲しいです(^^)(どんな内容の本を出してきたのか など)
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臨也「……ですって、四木さん」
四木「折原さんが答えて下さいよ」
臨也「いやあ、かみくるっ、は俺よりドタチンが主に活動してるし。俺は売り子なんで」
四木「はあ……。私もこういう公の場でサークル云々の話をするのは避けたいんですけどねえ。こっちもイメージが大事なんで」
赤林「四木の旦那が渋ってるみたいだからおいちゃんが答えてあげようかねぇ」
臨也「さっすが赤林さん。空気を読んでる。どっかの白スーツとは大違い！」
四木「……折原さん、今度の新刊、貴方と静雄をネタにしますよ」
臨也「やめて下さいお願いします。シズちゃんは四木さんの大ファンだから喜ぶだろうけど俺はそういう羞恥プレイ望んでませんから」
赤林「かみくるの方はおいちゃんも分からないけどねぇ。あわっくすは主に東京の大きいイベントに出てるよ。ジャンルは某ハルヒ、と言っておこうか。でも最近は某戦国本が多いねえ。他にも某少年誌の江戸を舞台にしたアレや、マフィアのアレも描いてましたよ。……ねえ、旦那？」
四木「……まあ、そんな感じだな」
臨也「あわっくすって本当、ジャンルの幅広いですよね。あ、かみくるっ、の方も某ハルヒで活動してるんだよ。ドタチンがね、うん、ちょっと……いや、かなりの、み○るちゃんファンで……ね。シズちゃんは長/門ファンだし」
赤林「そういえば、かみくるっもおいちゃん達も旬ジャンルの某国擬人化や某サッカー少年達のアレにはまだ手を出してないねえ」
四木「旬ジャンルこあい」
臨也「四木さんのキャラ崩壊こあい」
赤林「さて、こんな感じかねえ。機会があったら今度は門田や岸谷、静雄にも話を聞いてみるから、今日はこの辺で勘弁してやってくれねえか。ちょいと〆切が迫ってきててね。ほら、四木の旦那！〆切から目を背けない」
四木「〆切こあい」
臨也「四木さん、イメージぶっ壊れてます。手遅れです」
★亜珠蘭様より→シズちゃんへ
★臨也に着せたいコスプレはなんですか!?そしてナニをしたいですか？？
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「え、何この質問。シズちゃん、答えるの？ねえ、答えちゃうの？」
「折角質問がきてんだからよお……ちゃんと答えてやんのが礼儀だろうが」
「シズちゃん、顔が生き生きしてるんだけど。言いたくて堪りませんって顔してるんだけど。本当、シズちゃんってむっつりだよねえ」
「うるせえっ。黙って聞いてろ。あー…、臨也に着せたいコスプレだっけか？まあ外せないのはメイド服とナース服だよなあ。仕事で疲れた時にメイド服で、おかえりなさいませ、なんて出迎えられたらその場で襲っちまうかもなあ。臨也の白い足とニーソの絶対領域はもう神だろ。っつか臨也に似合わない衣装はねえ。警官や軍服なんかはかっちりしててストイックだしよお。あー…、一番は決められねえな。悪ィ。でもバニーボーイはやって欲しいな。バニーガールじゃねえぞ。バニーボーイ。臨也が俺のシャツとベストを着た上でうさぎの耳と尻尾なんて付けてみろ。やべえだろ、俺のチ……」
「シズちゃん、それ以上は言わせないよ」
「んだよ、これからがいいところだろうが。バニーボーイの臨也をめちゃくちゃに犯し……」
「言わせないからああああ！」
「……すまねえ。これ以上言うと臨也の機嫌が悪くなっから、こっから先は想像に任せるわ。質問ありがとうな」
★もえ様より→シズイザのお二人に！
★相手にコスプレをさせるとしたら何を着させたいですか？
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「えっ、またコスプレの話なの！？」
「お、まだ話していいのか？じゃあさっきの続きだけどなあ……」
「ストップストップ！もうシズちゃんはいいから！今度は俺が話す！」
「んだよ、まだまだまだまだ臨也に着て貰いてえ衣装あんのによぉ」
「さっきので十分だって！という訳で、シズちゃんの分は割愛させて貰うね。さて、シズちゃんにして貰いたいコスプレだっけ？そうだなあ。シズちゃんの場合普段からコスプレしてるようなものだからねえ、バーテン服とかさ。バーテンダーじゃない人がバーテン服を着てたらそれはもうコスプレだろ？だから俺はあえて普通の服を着たシズちゃんが見てみたいなあ。学生の頃は制服だったからね。シズちゃんってば修学旅行も制服で来たんだよ？信じられないよねえ。そう考えるとシズちゃんが普通の服着てるのってかなりレアだろ？君も見たいよね？」
「手前、それ質問の答えになってねえだろ」
「そう？俺は、パーカーとかジャケット着たりハット被ってたりジーンズ穿いたシズちゃんが見たいなあ。シズちゃんは悔しいほど背高いし、きっと似合うよ」
「……臨也…トゥンク。臨也がそこまで言うなら仕方ねえ。よし、じゃあ今度幽に買い物付き合って貰って買ってくる」
「だめだめ。俺が選ぶんだから。そうと決まったら今すぐ出掛けよう！」
「っと、悪い、そういう訳で行ってくるわ。じゃ、質問ありがとうな」
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