君僕完結です!
お付き合いいただいた方々ありがとうございました(*^o^*)
気付けば君僕の5話は本サイトの短編100作目でした。(過去没作になったものもあるので全て公開はしていませんが)全然大したことではないですけど記念になったといえばなったのかというか(笑)
5話が桜の季節なのは最初から決めていたので、この季節に予定通りアップ出来てとっても良かったです( ´ ;∀; ` )そして最初にごにょごにょしたとおり仁王短編というよりブン太の色の方がやっぱ強い気がしますが仁王作品のまま貫き通します!(笑)それかもういっそ柳の話にしてしまう…?(迷走)
今回の話は、わたしなりにはとても達成感のある話になりました。ハッピーエンドの定義は人それぞれかもしれませんが、わたしの中ではハッピーエンドで書けたつもりです。ご都合主義だけじゃない、シリアスなだけじゃない、悲しいだけじゃない、色んなことをちょっと欲張りすぎた仕上がりを目標に書き始めましたが、自分の中では納得のいくように書けたと思います。原作があり、ファンタジー色も強いため苦手な方も多いかと思いますが、気が向いたらのぞいていただけると嬉しいです。
本編完ということにしていますが、もしかしたらAnoter Storyはアップするかもしれません。それは本当にあくまでもしかしたら。(笑)予定は未定です期待しすぎずでお願いします…!
さて、君僕ではブンちゃんにとっても申し訳ない役回りをしてもらってしまいました。もうほんと心からごめんて思ってる。まじでごめんて思ってる。ので、今度はちゃんと普通に幸せになれるブンちゃんの話を今別に書いてますww近い内にアップできるかと!暫くそういうハッピーな話も書けてなかったので…わたしもリハビリのつもりで……(笑)
本当は年末にあげたお話のセットの方を進めてたんですが、そちらもわりかしヘビーな仕上がりになりそうなので、ひとまず間にハッピーなのを挟むことにしました…。春だしね…( ´ ∨ ` )
君僕では珍しく、いつもこういう小説を題材で書くときにはしない原作のキャラをお借りした書き方をしました。平沼先生と夜久くんです。夜久くんは成り代わりではなくあくまでもう一人の夜久くんとして書いたつもりですが、原作を知っている方には違和感のある設定だったかもしれません、もしも不快な思いをされた方がいたらごめんなさい。わたしの拙い未熟な文章力ではとても力足らずでしたが、原作は本当に素敵であたたかなお話です。興味を持ってくださった方がいたら是非読んでみてくださいね(*^o^*)