Koneta! | ナノ

Twitterねたもちょこちょこ

いち.ょぅ∪¨ょと化した彼女(おおそよその設定は丸投げ)
マルコさんのお部屋で遊んでる編

「まぁこ、これはぁ?」
「そりゃ羽ペンだよい。」
「まぁこー。」
「文鎮。…重ェから、あぁ、持つな持つな。」
「まぁこっ。」
「よいよい。」

  なぁなぁイゾウさんよ、ありゃあなんだデレッデレの不死鳥さん。しまりのねェあの顔といったら!

  なンだいサッチよ、見てわからねェのか?ありゃア可愛い可愛い恋人が小さくなっちまって不謹慎にもトキメキと感動と目覚める予定の無かった性癖が爆発誕生しそうになってるだけのマルコさんサ。

  舌足らず萌えか。

  おゥとも。




に.胃カメラ飲むお嬢さん(現パロ)
付き添いはロー君

  もっと細いカメラは無いのか……あるじゃねぇか。あ?鼻用?
  こんな小せえ口に、んなデカイモン入れられるか。これで標準?ふざけるな。
  それよりもテメェ不手際やらかしたらこの場でバラすぞ……麻酔もだ、全身麻酔は却下、部分麻酔だぞ……いいな…?

  ん?なんだ?おまえはじっとしてろ。……おれが傍にいても不安なのか?なら手でも握ってろ、力一杯握って構わねぇどうせおまえの力なんて可愛いモンだ。そうだな、終わったらご褒美に車まで抱えてやるよ。

「それご褒美ちゃう公開処刑やby担当医」
「ばくはつしろリア充byナース」

※滅多に無いけど胃カメラが胃をぶち抜く事案があったりするよ
※全身麻酔は同意書求められる程度にはリスク高いんだよ



に.の続き
胃カメラ時のロー君のDOKI☆DOKIポイント

「それじゃあごっくんしてみましょうかー。」
「…んんぅ…んっ、く、」
「はーい上手ですねー。泣いちゃった?ちょっと目元拭きましょうねー。」
「……フェry」
「唾は飲み込まないでくださいねー。そのまま受け皿に吐き出してねー。」
「……ん、ぐ…ぅ…ふ、」
「これフェry」
「彼氏さん静かにねー。」




さん.修学旅行に着いてきたいお兄ちゃん
妹ちゃんは遠く離れた観光地に居ます(三武海兄妹パロ)

P.M 1:00
「……ドフィ兄さん、えっ、ここなんでいるの?」
「フッフ!奇遇だなァ、可愛いお嬢さん。偶々、この近くで急な会議が入ってな、気まぐれに探索なんぞしてたんだが……偶々、会うなんてなァ。これも運命ってやつかねェ。」
「ぐ、ぐうぜ、ん?」

P.M 3:00
「……ミホーク兄さん……」
「鹿とメンチ切って何がしてぇんだ鳥野郎。」
「鳥野郎に鳥野郎と呼ばれる日が来ようとはな。……これは、偶然。ぬしも与えてみるか?しかせんべい。」
「あっ、うん、ありがとう…?」

P.M5:00
「オープン十周年パーティに呼ばれた。タイミングが合ったな。」
「よォ長兄殿!」
「にいさんが、そろっちゃった……」
「風呂に入ったら来い、最上階の部屋だ。……まぁそれなりに見晴らしは良かったぞ。」

※当時の様子を同級生Kさんが証言してくれました
「片道飛行機で二時間だぞ?!トチ狂ってんのかあのシスコンども。後でチビスケ(妹さんのこと)から聞いたがあいつら揃いもそろって別の仕事あったって……馬鹿じゃねぇのか馬鹿だろ。権力使って追いかけてきたのかよ!!」


きょうだいパロの何が美味しいかって何がたぎるかって、熟成ワイン
レベルばりに何年も劣情を溜め込んでる、からに始まって確実に相手との依存関係を作り上げて蜘蛛の巣のように逃げ場を無くしタチ悪くも相手の好き嫌いを完全に把握して最善の一手を講じ先手かましてくる、この辺だと思いますワンブレス。




よん.海賊と錬金術師
まさかの混合ネタ再び編

  海軍に戦力強化の為に能力提供しろって言われて、師匠が断ったらテンプレ通り連行されたでござるの巻。
  で、若輩者の弟子こと私ががなんとか連れ戻しに海軍基地に忍び込もうとしてアレコレ準備してたらお宅様の船長さんが潜入用の偽装ボート破壊しちゃってくれたんですけど、急にその船長が協力すっぞ!とか言い出しちゃったでござるの巻。

「いやいいよ、自分で直せるから。」
「いいじゃねぇか!それにさっきのビカビカ見せてくれよ!不思議ビーム!!」
「へー!おまえビームが出せるのかー!すげぇなぁ!」
「モフモフが人語を喋ってる……喉の構造どうなってるの?」
「っていうかあなた今、扉作んなかった?!どういう原理で……」
「あぁ、あれは錬金術で、こう……さっきのもビームじゃなくて錬成反応で、」
「行くぞレンキンジツシ!」
「錬金術師だよ。」




ご.海賊と名探偵
まさかの混合ネタそのツー

  逆トリ中の出来事、海賊さん(小型化なう)とお嬢さんが遠出してたらあれれー?とか蘭ねーちゃんとか口走る小学生と愉快な仲間達と仲良くなったよ。
  そして当然のごとくスキル発動して事件発生、まさかのお嬢さんが容疑者扱いされて海賊さん(小型化なう)と少年探偵団が手を組んだ!襲ってくる犯人!振りかざされる凶器!

「あんたもしかして、俺と同じ…」

ーーーそして小さな名探偵は出会った『少年』に違和感を覚えるのだった。

とか言ってミタリシテー。

「心配した…どこも怪我はないな?また泣いてしまったのか…拭いてやろう…」
「あ、み、みんな見てるから、きゃっ、」
「えええちょっ、あのこナニモノ?!あのおチビどんだけマセてんのよ!」
「落ち着きなよ園子ってばー…」
「ハハハ……(やってらんねーあのクソオヤジ…)」




ろく.マニュキュアぬりぬり

サッチさんやイゾウさんは恋人にマニュキュア塗るのが結構好きそう。しかも上手、ちょっと雑誌のネイルアートコーナー読んだら理解しちゃって嬉々としてぬりぬりしてくれる。

「なっ。このハート模様書くのかわいいぞ?」

逆にやる気はあるけど下手っぴなのはエースぐんやサボやん、シャンクっさん辺り。手をぷるっぷるさせながらぬりぬりする。当然はみ出たり渇いて無いのに触っちゃったり。

「……ゴメンもっかい塗り直す。(そろそろ一時間経過)」

ミンゴ氏はぬりぬりより除光液で落とすのが好き。
ミポさんは甘皮剥がすのが好き。





なな:車窓越しの空はただひたすらにうつくしい。
現パロー君学生編(学生×社会人)


「うるせーぞ麦わら!!」
「んだよっ、いいじゃねぇかちょっとくれぇ!」
「二人とも黙れ、喧しい…!」

  きっかけは、些細だった。

「ね、君たちいつもここで降りてるでしょう?……降りなくて大丈夫?」
「「「あ、」」」

  同じ路線同じ電車、同じ時間に乗り合わせるスーツの女。

「スーツのねぇちゃん昨日はあんがとな!」
「どういたしまして。…○×高校の子たちだよね。」
「おゥ。これ昨日の礼だ。」

  些細なことで知り合いになった。

「キッド君に、ルフィ君。……ええっと、」
「……ローだ。」
「愛想ねぇだろー。でもいい奴なんだぞ!なーっ、トラ男!」
「チッ。」
「あはは…」

  朝の時間だけお喋りをするだけの、関係。

「あれ…?ロー君?今日は降りないの?」
「あァ。……サボりだ。」
「聞いてもいい?」
「何を?」
「どこで、降りるの?とか。」

  気まぐれか、いや、哀愁に浸っていたからその所為かもしれない。

「……終点いっこまえ。」
「あぁ、あそこかぁ。……静かでいいとこだよね。」
「墓が……」
「ん?」
「墓がある。」
「そっか。」

  同じ風景が、少しずつかわり始めていく。

「そろそろ準備したらどうだ?次で降りるだろ。」
「うん。……そうだロー君。これ、よかったらどうぞ。」
「あ?…これ、コンビニの。」
「お供えに。」
「礼を、言う。」

  車窓から見える空が、その青が、グラデーションを作っていく。

「……久しぶり。なァ、聞いてくれ、最近妙な女がいるんだ。」

  供えた個包装のクッキーと、名前が刻まれた墓石と、葉桜の街のたもと。
  おれは車窓越しの恋をした。



はち.三兄弟と彼女と彼女?
ルハンとサボコアとエース夢主の話

「ルフィ、あの、の?」
「どしたハンコック?」
「あぁ!わらわの名前を呼んでくれた…!……う、むむいやここは落ち着くのじゃ…あのの、遊園地の招待券が、手に入っての……もし、よかったら、わらわと、一緒に行ってほしくって……」
「おお!いいぞ!」
「……っ!!」
「おーいエース、サボぉ!ゆーえんち行こーぜ!」
「……え。」

  ハンコック決死のデートのお誘いはクソ朴念仁の一言で木っ端微塵に砕かれた。……それを憐れんだのは察しをつけた兄サボである。

「チケットって何人までokなんだ?」
「……一枚で五名様まで。二枚ある……。」
「じゃ大丈夫だな。」
「??」

  涙目の美人の前に現れたのは救世主のどんぐり眼であった。
  そして!敢行されるトリプルデート!

「おい、あそこ見ろよ……」
「おっぱいでっけー…」
「声掛けてみようぜ、女子ばっかだし。おれあの黒ロング取った!」
「ズリー、じゃおれショートの。でもあの端の子はいいわ、」
「なんか付き合ったら本気になりそうっぽくね?めんどくさい系?」
「はは!なにそれ具体的でキメェ。」
「二人だけにならねぇかなー。」

「「………」」

  当然の如く行われるナンパ談義、真後ろにいるのはドリンクを買いに行っていた男子約三名。瞳孔開き、口許は歪むアンバランス!

「……ははっ。なぁサボ、コアラナンパされそうになってるぜ…?」
「そうだな、証拠の残らないようにどっか突き落とそうか。……エースのお嬢さんにも失礼言ってるしなぁ。」
「そもそも釣り合わねェってなんで理解しねぇのか……馬鹿だからか。」
「ははっ、ホントそれ。」
「あいつらどこに目ぇ着けてんだよ、めちゃくちゃ可愛いだろおれの為にめっちゃおめかししたんだぞいつもよりスカート短いんだぞ髪もアップにしてくれてうなじマジ眩しいんだよ今すぐ噛みつきてぇレベルだぞ。」
「エース、さすがにそれキモい。」

「男二人だけで来たのかあいつら……?」

  ルフィの正論と彼氏の逆鱗が容赦無くモブ二名に襲いかかる!
  いとも簡単に行われるえげつない行為の実態はいかに?!



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