はじめまして、折田と申します。サイトの作品を読破してくださったとのこと、すごく嬉しいです……！ありがとうございます。長編と短編だと色がかなり違うので、長編を好んでくださってる方は短編はあまり、逆もしかり、と個人的には思っているので、どちらも読破していただいた上に大好きと仰ってくださり本当に有難いです。拍手のコメントは私がサイトにログインしない限り気付かないので、遠慮なくいつでも送ってくださればと思います！ちなみに最近減ってしまいましたが今でも１日に５回はログインしているのでおそらく他のサイトさんと比べてもコメント届いてたら結構早く気付ける方なんです。多分です。もっと早いサイトさんいらっしゃるかもですが私はコメントをいただいてからお返事までに最短１時間を叩き出したことのある猛者だと自負しています……。(ここまでくるとずっとコメントを待っているちょっと気持ち悪いやつですね)ログインしたときにコメントが届いているときほど嬉しいことってないので、もし今後も気が向いたときにLINEでも送るような気軽な気持ちでコメントくださると助かる命がここにあります。
むすびさんの癖にドンピシャのクロロが描けて恐縮です〜！私も夢目的じゃなくても夢サイト漁ってたりするので……夢、ってひとくくりにされがちですが個人的には夢の全てがイコールで恋愛だとは考えていなくて、友情でももちろん夢、私の場合は原作に出てきていないキャラクターと原作キャラクターが出てくる時点でそれが夢なので、短編のように短い交流でなんの情が産まれなくても「夢」の扱いになるんですが、同じような夢書きさんを求めて夢サイトを漁る日々です。といってもハンターのサイトは減っていく一方でもう全然ないのが悲しいばかりです。
私はクロロという男を言葉であらわそうと思うとなかなか上手くいかず、小説を書いていて動いてくれるときに「なるほど彼はこういうときこう動く、こう思うのか」とはじめて納得する質なのですが、むすびさんの仰る「海の荒波を起こす風のような、或いは台風の目のような」という言葉はすごい素敵だなと思いました。そしてそんなクロロが少しでも表現出来ているのなら嬉しいです……！
流星街の解釈はあれ一本で考えているところがあって、かといって他の解釈が地雷なわけではなく、私も10年くらい前まではそれこそスカベンジャーのような住人(旅団)を想像してたんですけど、漫画の教会の前で深々祈りを捧げる住人のコマだったり、報復のためなら笑顔で自爆するって情報を見るたびに、いや〜これ宗教だなって思うようになりまして。後者に関しては操作系の能力でと思う方もいらっしゃるはずなんですけど、冨樫先生が意味もなく「なかでどんな教育をしてるか知らないけど」(旅団・編天才ハッカーのセリフより)なんてセリフを吐かせることはないと思うんですよね。まあ冨樫先生割と設定はコロコロ変えるところがあるんですけど、流星街に関しては考えているものが少なからずあるからこそ、街にはおそらく天才ハッカーのいうように「教育」があっておかしくないのではと感じました。それに22巻で明らかになってますが街には建物があり、住人同士の結束があり、死者に対する悲しみがありますしね。じゃあどんな洗脳で統一されているかっていうところは完全に私の捏造でしかないのですが、死んだら空に還れる、還って星になる。還りたいから街のためになる良い行いをするっていうのは、流星街という名前からみても個人的には結構気に入っています。
え〜！これくらい全然！気持ち悪いなんてそんなこと本気でないです。ご感想は長ければ長いほど嬉しくて私の方こそお返事長くなるのが逆に申し訳ないところですが……。よくコメントくださる方とはもはや私の小説にもハンターにも関係ないことで盛り上がってやり取りすることもあるくらいなので二度目になりますが拍手は本当にLINE感覚で大丈夫です……。
むすびさんもお身体には何卒お気をつけてお過ごしください！素敵な春を迎えられますように。
コメントありがとうございました！