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アルスランでかき氷


上風駅長の場合
上「ヤクモも食べるか」
八「いえ、結構です」

定期的にアルスラン駅一行に阿呆なことをさせたくなる謎の現象…せっかくの夏なのでみんなでかき氷食べてもらいました(⇒元ネタ)



八雲副駅長の場合
八「……(妙なにおいがする……)」
上「八雲これは…」
八「モッツァレラ…です」
上「!?」
八「駅長、一口食べますかこれ」
上「え、あ、じゃあ一口…(あー)」
八「…………」
上「…なんだくれないのか」
八「……自分で食べてください」
上「私は気にしないぞ」
八「あなたのそういうのなんとかならないんですか…僕が気にします」



風籠の場合
風「まあ…一応食えんこともないしアリじゃねえか?」
八「え」
上「いや、風籠の『食える』は信用しない方がいい」
風「あ゙?」
上「こいつはなんでも食べるからな…」
八「風籠さん、これどう思いますか」
風「…あーモッツァレラ?意外といけるんじゃねえか?」
八「駅長、意味がわかりました」
上「だろう」
風「どういうことだオイ」



竜胆の場合
竜「……!?!?」
風「お、落ち着け竜胆…!!とりあえずそれはカレーだ、カレーなんだ竜胆!」
上「そうだ、それはカレーなんだカレー味なんだぞ…!そしてその手に持っている薄い本はなんだ…?」
八「あんたら傷をえぐって楽しいですか。そして駅長はその本、気にしなくていいですから」


私はアルスランを何だと思っているのか




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