log5 | ナノ

looog5

I love u so much!
そんな誓いは知らないよ
僕のままでいさせてよ
君に囁く呪いの言葉
Of course, my Lord.
お前も僕が怖いのか
宝箱は空っぽのまま
可愛そうな瞳をしてる
全部詰め込んであげるから
あの夏で待ってる

あなただけの箱庭
もしもの譫言(うわごと)
哀しい薬指
大好きだった君に贈る
幸せ者の魔法使い
恋の味を知った死神
シリウスの囁き
いつか星を見た丘で
僕が世界の中心です
音を無くした世界で生きる

飛び散るのは白い色
水色の先を見たことあるかい
桃色の少女
紅讃美歌
灰色の片想い
今も星を望んでる
ずるいのよ、わたし
知らなくてよかったこと
ただ君の瞳に映りたくて
眩いばかりの思い出たちよ

私にはもう要らないもので
腹立たしいったらありゃしない
箱庭の楽園
その世界しか知らないの
外の世界は怖いから
何も考えないでいいんだよ
今宵世界は魔法にかかる
君だけと過ごしたい秋
君だけが欲しかった
どうか僕を置いていかないで

優しいキスで目覚めさせて
夢を見ててもいいじゃない
ぎゅっとハグして離さないで
大好きが詰まった宝石箱
眠れない君へ
夜はまだ長いから
かみさま、このひとです
平穏に暮らせれば、それで
もう何も望むまい
思い出すのは君の笑顔だけ

世界の脚光
絶望だけが待っている
嘘なんてついていないのに
最後まで信じてよ
僕はいつだって、いつだって
闇に葬り去ってもいいよ
何も残っていないなら
世界はこの掌の中
揺ぎ無い絆で行こう
君への感情に名前はいらない

凍り付きそうな夜空の下で
来世でもどうか一緒に
疑似恋愛
溶けてしまえば何もない
いいや、君のせいだよ
あの日の少女のように
もっとも偉大なこと
君は何を成し遂げるのか
捌ききれない感情
眠れぬ夜に愛を

終末、ふたりで
もういいの
あの頃に戻れるのなら
なにも惜しまないのに
裂傷、優しくなぞる指先
150番目の嘘
求め続けるのはもうやめだ
安心できる場所はここに
指先は触れるだけでいい
Love love love!

もういいよ、って声がする
過去にはもう戻れないけど
旅立つのなら羽はいらない
いつもより静かなお城にて
思い出すのは君たちのこと
ここからすべてが始まった
誇り高くあれ、獅子の子よ
写真の中には笑顔の僕らが
永劫、誓いは破らないから
シリウス、僕も連れてって

拝啓、私のことが嫌いな君へ
お慕いしておりました
永遠に似た楽園
追放者の末路
お姫様にはなれない
触れる指先にキスをして
優しく撫ででおやすみなさい
愛しいだけじゃ役に立たない
あの日の口づけ 君との約束
焼けただれた想い



過ぎ去った思い出
だから大嫌い
わがまま女王さま
私と一緒にいつまでも
君が世界で一番なんだ
大好きって叫ばせて
祈りの届かぬ水底にて
この想いも今世紀まで
光は知らないままでいい
せつない夜の始まり

薬指には似合わない
君がそう望むのならば
夢の終わり
手が届かないから美しいのだ
当たり前のような笑顔が憎いよ
君のためなら僕は何にでもなれるよ
あの日の約束を果たしに来ました
憧れだけが積もっていく
忘れられない心地よさ
骨になるまでの1000日

僕のことなんて何も知らないだろう
そっと散りゆく運命なのです
運命を嫌って歩きましょう
ただ欲望のまま望めばいい
叶えられるのは僕だけさ
咀嚼する記憶
それは愛にはなりえない
僕はがらくた
ようこそ、世界へ

小鹿のワルツ
二人一緒ならいつだって
狼の囁き
僕は勇敢ではないけれど
黒犬の鎮魂歌
俺らなら何だって出来るさ
穢れを死なぬその名前
英雄にはなれないというので
後世に託すは未来への希望
君たちならきっと、僕ら以上に

僕だって君を羨んだんだよ
君に突き刺す魔法の言葉
僕に突き刺さる魔法の言葉
この世に縁が無い系女子
今世に縁が無い系男子
馬鹿みたいに楽しかった日々
また静かな世界にひとり
君を待っていたんだよ
もう置いていかないでね
約束、果たしに参りました

眠らない星々
僕が一番大好きなのは
それには少し勇気が足りない
はじめましての第一歩
出会いと別れの交差点
春に奪われる君
何も言わずにキスをして
今は優しさだけが欲しいのです
何にでもなれると思ったあの頃は
現実が思った以上に厳しくて


うまく息ができない魚のようです
酸素と平穏が足りないのだ
誰かの影を追いかけるだけ
祈るなら君の隣で
寂しい夜には僕が隣に
痺れるような甘さを君に
攫うのならば新月の晩に
かわいいだけが私の持ち物
片時も離すことなかれ
古に息づく物語

尊い光よ
絶望とは紙一重
かみさま備忘録
来春には咲かないので
季節たちが交わるころに
境界線が崩れたのなら
終わりを告げる頃会いましょう
泡沫に呪い
なんて嘘つきな世界なんだ
そうやっていつも優しいふりをする

あの日の呪いを
僕のとこは好きにならないでいいからさ
その深紅で射抜いて
魅惑的な桃色で誘って
海色にも負けない祈り
ほしいものは君だけさ
優柔不断な彼女の言葉
この空が君だけのものであったなら
狡い考えでごめんなさいね
覚えたての唇で

ただ春を待つ
うとうとと心地よい
そうだね、満月に誓おうか
ほら、お腹がすいたでしょ
花粉症だなんて信じない
線引きする感情
ぼくが守ってみせましょう
暗闇の心地よさに慣れてはいけないよ
信じてって薄っぺらい
そうです、例の魔法使いです


沈むなら月夜の晩に
Love love love you
切っ先は君の首もと
よく狙って引き金をひいて
お揃いのドレスコード
被弾する心臓
紅茶を用意して君を待つ
長い長い旅路の果てに
忘れじの海
「あのね、もういいよ」

そうじてこれらはつまらない
指輪のある薬指
飲みかけの紅茶
夕暮れの水曜日
壊れたマグカップ
月曜日の朝
草臥れた日曜日
僕のことが好きな君
風邪気味の誕生日
腐りきった恋心

僕に光はまぶしすぎるから
小さな声でも救いあげよう
一輪のバラと告白劇
口付とともにお眠りなさい
丘の向こうの流星群
道のりは遠くても構わないさ
満月の晩に恋はできない
すれ違いざまのコンタクト
金硬貨とエメラルド
君の愛は致死量の

きみはぼくの女神さま
空っぽのメール
世界を変える声がする
ご名答だよ、探偵くん
なんでもない喫茶店にて
なんて酷い演技だろう
僕の心はごまかせない
夢の中で逢えるなら
どこに居たって君を感じる
離れないで、そばにいて

優しい歌声で誘って(いざなって)
君のいない世界だなんて
ただ色褪せて見えるだけ
呪いのような言葉の賛辞
君さえいてくれたなら
足枷にしかなりえぬ祈り
嘘の上に嘘を重ねて
今夜、星に祈るなら

チャンスは自分で掴むのよ
ドレスの裾を翻して
きっとそれは運命の人
今だけはわたしが主役なの
鮮やかな未来まで
いつか、そう、いつか
正直に君を愛せる日まで
つまらない冗談は無しにして
いまでなければいつなのか
ありったけの愛を君に

くだらないプライドなんて投げ捨てて
これが一番最善の道
いざ尋常に勝負をしようか
カレンダーにはバツ印
君が欲しいわけじゃない
僕だけしか知らない日々
まぼろしのよる
君と同じ末路を辿る
かみさまはまだ目を瞑っている
もう冬は来ないから

それでも愛せると思った
涙なんかじゃ流せない
君の香りで思い出すこと
心臓は君が持って行って
すべての元凶は君
アンノウンからの手紙
本当なのはひとつだけ
きっとあれが天使さま
私のお気に入りのテディベア
ねえ、綺麗な宇宙でしょ

幸せ指数
祈るは星々
春に覗く心臓
掌の中の運命戦
指さして笑ってよ
寄り添うだけでいい
幾千年も見てきた笑顔
枯れ果てるまでご一緒に
無数のきらめきから探して
もう少しだけ噛み締めさせて

霞に隠して
奪われた燈火を
まだ放してはくれない
記憶違いのラブレター
僕はそれでも君のことがね
これが新たな冒険譚
嘘をひと匙
激戦区を超えて行け
これを運命と名付けよう
お気に入りは一つだけ
一題からどうぞ。(カッコ)の中身は読み方です。使わなくて大丈夫。
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