魔法使い×非魔法使い | ナノ

魔法使い×非魔法使い

普通の人間に恋をした魔法使い。今まで魔法の世界で暮らしていたためなかなか普通の人間の生活にはなじめないので魔法界と人間界を行き来した生活を送っている。
ふらりと休日に現れそれ以外は姿を見せない魔法使いに、非魔法使いの彼(彼女)は興味津々。仲良くなるが一体普段何をしているのかに関しては言葉を濁す魔法使いに彼(彼女)は問い詰めるが……
魔法使いの掟で、基本的に魔法使いではない普通の人に魔法の存在を明かしてはいけない、という決まりがある。ただし結婚する際や交際しているときは相手に打ち明け受け入れてもらう必要がある。また魔法使いと非魔法使いの間に生まれた子供は魔法使い(魔女)になる可能性が高いため事前に自分は魔法が使えると打ち明けておくと後々いざこざは起こらない。
参考セリフ
「ねぇ、魔法があったら、どうする?」
「……まさか。魔法なんてないよ。だけど、まぁ、あるなら空を飛びたいかな」

「ぼくね、ほんとは魔法使いなんだ」
「……そう、なんだ。うん、なんだか、君は特別な気がしていたよ」

「やっぱり移動は箒なの?」
「絨毯って言う手もあるよ」


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どんどん足したり引いたりして使いやすいようにしても大丈夫です
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